その書き方のコツは、いろいろとあります。
その中で一番に気をつけないといけないのは
「文字の形」です。
遠目で見たとき
この「文字の形」が間違っていると
その時点で綺麗に見えません。
「とめ」や「はね」等の細かい技術を
語る以前の話です。
細かい技術を学ぶのは
「文字の形」を知っていることが前提です。
まずは、「文字の形」を覚えましょう!
「文字の形」は
すべてが正方形ではありません。
正方形の枠の中に書こうとした場合
初めから書かない領域がある
ということです。
例えば
横長の文字の場合
縦長の文字の場合
三角形の文字の場合
逆三角形の文字の場合
文字の形は大きく分けて
以下の7パターンになります。
●7パターンの形
<正方形の文字>
あ、お、け、せ、た
て、と、に、ね、は
ひ、ほ、む、れ、わ
<横長の文字>
い、か、つ、ぬ、へ
め、ゆ
<縦長の文字>
う、え、き、く、こ
し、そ、ち、ま、も
よ、ら、り
<三角形の文字>
ふ、み、る、ろ、ん
<逆三角形の文字>
さ、す、な、や
<横三角形の文字>
を
<丸い文字>
の
ひらがなを正方形の枠の中に書く時
「書かない領域」を意識して
その中に書くようにしてください。
線の上に文字が乗ってもOKです。
逆に、線の上に乗らないように
って思いながら書いていると
小さな文字になってしまいます。
線はおおよその目安と考えてください。
実際に正方形の枠を使って
「書かない領域」を設定しましょう。
●横長の文字の場合
上下の書かない領域は
高さ全体の1/4ずつくらいです。
●縦長の文字の場合
左右の書かない領域は
幅全体の1/4ずつくらいです。
●三角形の文字の場合
上辺の真ん中と下辺の両端とを
それぞれ線で結んでください。
●逆三角形の文字の場合
上辺の両端と下辺の真ん中とを
それぞれ線で結んでください。
●横三角形の文字の場合
上辺の真ん中と右辺の真ん中とを
線で結んでください。
下辺の真ん中と右辺の真ん中とを
線で結んでください。
以上で、「書かない領域」が設定できました。
次に、「7パターンの形」で記載した文字を
実際に書いてみましょう。
今は、細かい部分については気にせず
文字の形だけイメージできればOKです!




