娘のサロン経営。
私には2人の娘がいます。今回は上の子のお話です。高校卒業後、コロナ禍にCAの専門学校に通いましたが、卒業する年はどこの航空会社と採用が厳しい年で、結局学校からは1人も就職できない年でした。その後『カナダの大学に留学する!』と言い出し、朝から晩までバイト漬けでお金を貯め(足りない分は出しました)、カナダに1年程行きました。その後はロンドンの大学に行く予定でしたが、なんせこの円安でドンドン学費は上がりますし、治安も悪くなる一方。結局、就職はせずに私の福岡のサロンの一角でネイルサロンを始めると言い出しました。正直、そんなに上手くいく訳がないと思っていたので、最小限の物だけを揃えて始めましたが、みるみるお客さまが増えて、繁盛しました。その後は東京に戻り、山手線沿の街でシェアサロンを借りて数ヶ月営業しましたが、そのサロンが土日がフルで使えないからと言うので、じゃあ個室のシェアサロンを借りるのはどうかと言う事になり、そこの近くで小さな個室を借りて又新たに営業を始めました。口コミも良い方で、人気の地域ですが、その中でも結構上位に入っているみたいです。結局、彼女はネイルのスクールもサロンに勤めた事もありませんが、『蛙の子は蛙』なのか?独立してしまいました。いつの間にか技術を身に付けたのかは分かりませんが、いいと思うサロンを探しては行き、技術を覚え、そして妹や友達で練習する。そうやって身に付けたようです。サロンを始める頃、一応試験は受けて通ったみたいなので、見よう見まねでも基礎はできていて、器用なのと絵心があったのかもです。でも、やはり『好きこそ物の上手なれ』なのかもしれませんね。私はこの、少しずつ広げていくパターンの独立が1番リスクを避けられると思います。上手くいく人は、小さなサロンでもお客さまはつくものです。そういう私もワンルームから始めて、少しずつ広い所に移りました。東京はシェアサロン、多いんですよね。私のサロンにも『隙間時間にサロンを貸しませんか?』という営業はよくきますけど、まずはシェアサロン→小さなサロンと、変化させていくのも楽しいかもです。引っ越す度に思うのですが、意外とお客さまも変わるのは楽しいみたいですよ