さよならサンライズ

ロックバンドやりたくてバンド組んだ。
安藤と古いロックンロール好きなん？取り敢えず遊びでカヴァーとかしようや、て言うてたんが昨日の事の様。
あの時、安藤はピンク色の髪やったんちゃうかな。
ミドリやったかな。



マアどっちでもええけど、あれから１０年経ちました。今年は俺たちにとってとても意味のある年なんかもしれんなぁ。



ライジングサンのステージは凄いロケーションでした。夢の国より夢の国、おとぎ話よりファンタジー。
ああ、グッド。




いい緊張感の中でライブが出来たけど、まだ…その先みたいなんを見る事が出来た気がするわ。
まだまだ成長出来るよな。



二日目は、音楽ファンに強引に引き戻された。
ホンマに良い意味で。




滞在中、一番ドキドキしたんは宮本さんに話し掛けた時やな。
「必ず聴きます」とサカサマデアルを受け取ってくれた。




ああ、畜生。
エレカシ格好良かったなぁ。
達郎さんも矢沢さんも凄かったなぁ。



沢山の凄いステージを目の当たりにして、最高に弾けた自分と悔しさで地団駄ふむ自分が居ります。



ちくしょう。



なんて事を考えた二日間でした。サッポロビールを呑みながら。



出来ることなら来年リベンジしたい。一先ず、さよならライジングサン。