時間が経つことを忘れてもう終わりかと思えるようになり当たり前な事をやって感謝される4つのステップ | 30歳にもなって人としゃべるのが苦痛で毎日の仕事が嫌で鬱になりかけ自信のなかった私がスマートに仕事をこなせるようになった

30歳にもなって人としゃべるのが苦痛で毎日の仕事が嫌で鬱になりかけ自信のなかった私がスマートに仕事をこなせるようになった

究極の片山式コミュニケーション方法!
ほんとにつらい時期がありました。
ですが、人は変われる
その事を伝えていく。そんなブログです。

ぉぉ!


またこの作業か
意味がわからないし!
なんで私ばっかり、、、



言われたことはやってるのに
評価されないし同じこと
ばかりやらされる


あーやる気でないわこれ・・・


なんだかいろいろ考えすぎて
緊張してきておなかが、、、
帰っていいですか



いろいろ妄想はするけど
でも実際仕事だから


やるしかないんだよな、、、


あなたは
仕事をしていてこんな
「早く仕事終わってほしいな・・・」
と思ったことはありませんか?


私はいつものように思っていました。
なので私はこの解決策
を知っています。


今回の記事を読むことで
あなたは


「仕事が早く終わってほしい」
と思っていたのが


「言われた事をしてたら
残り時間が気にならなくなった」

「気づいたらもう終わりか」

となれる方法を書いています。


あなたが仕事が早く終わってほしいな
って思う時はどんな時でしょう


・特にやりたいこととか
 目標もなくて暇に
 感じる時が多い

・体調も悪くて気分が乗らない

・意味のわからない仕事をやらされる時



他にも


本当にイヤでイヤでしょうがない
ことをやらされそう

になっている


そんな時は
「いますぐに帰りたい~」

「あーだるっ、早く終わらないかな~」

ってなっちゃいますよね?


そうなんです
あなたが普段から
無意識にやってしまっている


言われたことだけをする
「指示待ち人間になっている」
この事が問題だったんです。


人はやらされているって感じると
それが苦痛になります。


働く意味、その目的が
わからない状態で
やっていると


モチベーションを持っていく
のは難しくなります。


ですがあなたは給料を
もらって仕事をして
いますよね?


お金をもらっている以上
プロという自覚が必要です


「そんなことはわかってるよ!」


そう思ったかもしれません。
ですが実際問題


中々できないのも事実なんです。


ではどうしたら
それを解決できるのか


それは
「今、自分に出来る事は
何があるんだろうか」

考えることなんです。


あなたはプロと聞いて
何をイメージしますか?


・自分よりも専門知識が豊富

・困っている問題を解消してくれる

・スポーツでいうとプロ野球選手のイチロー



スポーツだけに限らず
プロは存在します。


私の考えるプロというのは
「基本が当たり前にできて
 それが続けれる人」

だと思っています。


私の先輩がよく口にしていた言葉に
「守るより攻める方が
退屈をやりがいに変えれる」

というのがあります。


あなたは
・サボろうとすると時間は長く感じ
・夢中になってやるとあっという間

という経験したことは
ありませんか?


基本業務は常にあって
誰かがやらないといけない
そこを積極的に自分が攻める
私がいきますといって率先してやる


すると先輩も
「お、やる気があるな」
と思ってくれることでしょう


夢中になって一生懸命
仕事をしていると


「時間はあっという間に
過ぎていきます。」



頑張っている姿が見えれば
新しい事でもを教えようかな
という気にもなるというものです。


いろんな仕事を教えて
もらえるように
なります。


感謝の言葉をもらえることも
増えてきます。


そうなんです
自分から攻めると


やる気があると周りは感じる
ということです。


出来る仕事が増えてそれに
夢中になれるようになってくれば


「仕事・・・早く終わらないかな」
なんて考える暇もありません


もちろんいい意味で


『出来る事を増やすことで
退屈な時間が減ります』



『出来る事を頑張っていれば
それが評価されるようになります』



『評価されるということは
出来ているということなので
あなたは仕事に対して自信がもてます』



当たり前のことをしているだけ
なのに評価される?

と思われるかもしれません。


ですが
私も含めみんな


「当たり前のことを続けている」
だけなんです。


あなたが
この人の対応すごいなと
あこがれると思っていたとします。


でもその人にとってはそれが
「当たり前の事」なんです。


必要な時に必要なことを
確実にやっているそれを継続している


だからすごい
と思えるわけです。


慣れない頃は出来る事が
少ないものです。


なので日常的にやっている
基本業務から力を入れていきます


次の4つのステップで
あなたは


時間が経つことを忘れるぐらい
仕事に夢中になれてもう終わりか
と思えるようになります。



【ステップ1】
お客様が来店したら自分から
聞こえるように挨拶をする


【ステップ2】
基礎業務のフロア巡回の時間になったら
自分から「巡回にいきましょうか」
というようにする。


【ステップ3】
床が汚れていたりゴミを見つけたら
見て見ぬふりをするのではなく自分から
率先して拾ったり掃除をするようにする。


【ステップ4】
フロアで足りていないものに気づいたら
自分から足りてないので「やってもいいですか」
というようにする。


仕事は奪っていくものです。
仕事を奪っていく楽しさをしって
時間が経つのを忘れましょう。


早速今日から【ステップ1】の
お客様が来店したら自分から
聞こえるように挨拶をする
をやってみましょう。