katayakiのブログ

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VMware Player上でのFedora 16インストール

1.事前準備
・VMware Playerをダウンロードおよびインストールしておくこと
・Fedora 16のインストーラディスクイメージファイル『Fedora-16-i386-DVD.iso』をダウンロードしておくこと


2.VMware Playerに新規仮想マシンを作成
2-1.作成の開始
 VMware Playerを起動し、『新規仮想マシンの作成』をクリックする。

2-2.インストール元の選択
簡易インストールを使用しないために『後でOSをインストール』を選択し、『次へ』をクリックする。

2-3.ゲストOSの選択
(1) ゲストOSは『Linux』を選択する。
(2) バージョンは『Fedora』を選択する。

2-4.仮想マシンの名前を設定
(1) 仮想マシンの名前を入力する。
(2) OSのインストール場所を参照から指定する。

2-5.ディスク容量の指定
(1) ディスク最大サイズは入力欄下方の推奨サイズを入力する。
(2) 『仮想ディスクを単一ファイルとして格納』を選択する。

2-6.仮想マシンを作成する準備完了
(1) 『ハードウェアをカスタマイズ』を選択する。
(2) 『ハードウェア』ウィンドウが開くので、左側の項目から『新規CD/DVD』を選択する。(図2-1内(2))
(3) 右側の『ISOイメージファイルを使用する』を選び、参照から『Fedora-16-i386-DVD.iso』を指定する。

(5) 『新しい仮想マシンウィザード』ウィンドウの『完了』をクリックする。


3.Fedora 16のインストール
3-1.インストールの開始
(1) 前項目で作成した仮想マシンを再生する。
(2) メニュー画面の『Install or upgrade Fedora』を選択する。メニュー画面で60秒待った場合も同様の処理となる。
(3) ガイドメッセージが表示されるので『Enter』キーを押下する。

 3-2.インストールメディアのチェック
 『Skip』 を選択する。

 3-3.言語設定
 『Japanese(日本語)』を選択し、『Next』をクリックする。

 3-4.キーボード設定
 『日本語』が選択されているので、そのまま進む。

 3-5.ストレージデバイス設定
(1) 『基本ストレージデバイス』を選択し、『Next』をクリックする。
(2) ストレージデバイスの警告が出るので『Yes, discard any data』を選択する。

 3-6.ホスト名の設
 そのまま『Next』をクリックする。

 3-7.タイムゾーンの選択
(1) 『東京』を選択する。
(2) 『System clock uses UTC』のチェックをはずす。

(3) 『Next』をクリックする。

 3-8.管理者パスワードの設定
root(管理者)のパスワードを入力する。上段と下段は同じパスワードを入れる。
簡単なパスワードや文字数が少ない場合は警告メッセージが表示される。
3-9.ディスクパーティションの作成
(1) 『既存のLinuxシステムを入れ替える』を選択し、『Next』をクリックする。
(2) 警告メッセージが表示されるので『変更をディスクに書き込む』を選択する。

3-10. ソフトウェアセットの選択
『最小限』を選択し『Next』をクリックする。

3-11. インストールの完了
『Reboot』をクリックする。

3-12. ユーザーの作成
(1) 再起動後rootでログインする。
(2) 新規でユーザーを登録する。
useradd ユーザー名A
(3) ユーザーのパスワードを設定する。
passwd ユーザー名A
パスワード
再度パスワード
(4) 入力後exitでログアウトする。
(5) (2)のユーザー名、パスワードでログインできれば完了。

3-13. SELinuxの無効手順
(1) rootでログインしなおし下記のコマンドを入力する。
vi /etc/selinux/config
入力後複数の行が表示されるので
SELINUX=enforcingを探す。
Enforcingをdisabledに変更する
キーボードのEscキーを押しInsertモードを終了し:wqと入力する。

◆参考
一度disabledにしたものをenforcingにもどすとカーネルパニックをおこすので注意すること。

(2) 再起動するため下記のコマンドを入力する。
reboot
(3) 再度ログイン後下記のコマンドを入力しDisabledになっているか確認する。
getenforce

◆参考
SELinuxとは・・・・Linuxカーネルのセキュリティ拡張モジュールでプ
ロセスの監視や制御などを行う。
インストール時には「有効」がデフォルトになっており構築後弊害になる可能性がある。

3-14. ネットワーク接続
(1) OS起動時自動的に接続のコマンドを入力する。
chkconfig network on
(2) 再起動のため以下のコマンドを入力する。
reboot
(3) 接続されたか確認のコマンドを入力する。
service network status

◆参考
service network オプションはstatusの他に下記のものがある。
start:開始
stop:切断
restart:再起動


3-15. X WindowとGNOMEをインストール
下記のコマンドを入力する。
yum groupinstall “X Window System” “GNOME Desktop Environment”
インストールが開始される。

3-16. 設定ファイルを自動認識で作成
下記のコマンドを入力する。
X –configure
複数行が表示されるがそのままでいい。

3-17. GNOMEの起動
下記のコマンドを入力する。
startx
GUIが立ち上がる。

◆参考
GUI終了の際LOGOUTするとGUI起動前のテキストコマンドに戻る。




3-18. 開発環境の設定
開発パッケージをインストールするため下記のコマンドを入力する。
yum groupinstall “Development Tools”

◆参考
開発ツール以外にもパッケージは複数あるので参考URL
http://complete.ddo.jp/cent5/yumgroup.html


5.WEBサーバ構築
5-1.httpdのインストール
インストールのため下記のコマンドを入力。
yum –y install httpd

5-2.ポートの解放
(1) httpdの使用するポートを解放します
vi /etc/sysconfig/iptables
(2) 図5-1の11行目のように以下のコマンドを追加します。
-A INPUT –m state –state NEW –m tcp –p tcp –dport 80 –j ACCEPT
これでポート80が解放されます。





6.PHPのインストール
6-1.PHPのインストール
(1) インストール
yum –y install php php-mbstring php-pear
(2) システムを再起動
systemctl restart httpd.service