今日の夕方、「赤富士」と言われている、夕日に包まれた富士山を見ることができました。

型枠大工さんの気ままな1日


赤富士は北斎の「富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」の一つ、「凱風快晴(がいふうかいせい)」としても知られていますね。

調べてみたところ、「赤富士」は、「紅富士」とも言われる時があるそうです!!

赤富士:雪の無い季節の富士山が朝夕の光で赤く染まること
紅富士:積雪期の富士山が朝夕の光で赤く染まること

この意味合いからすると、写真は「紅富士」が良さそうですね。ただ、文献によって、「赤富士」「紅富士」にさまざまな解釈があるようですので、これはほんの一部の解釈です。

いろんな捉え方があるということは、それだけ、「赤富士」が奥深い情景なのでしょうね。

型枠大工さんの気ままな1日

また、地元では「赤富士」を見ると、縁起が良いと言われています。

こんな素敵な赤富士を見ることができたので、何か、いいことが待っていそうな気がしました。

楽しみです(^ー^)