カタツムリのR(干し芋)

カタツムリのR(干し芋)

あえて私が障がいをもった方々と農業をやりたいか(かんそう芋編)
あと猫

「you  は shock!!」

 

6月、梅雨入りから続く

34〜35℃の日々・・

 

全くと言っていいほど

雨が無い・・

 

「あ・たたたたたたたたたた〜!」

(ア・チチチチチチチチチ)

 

暑さに慣れない身体を

容赦無く突き刺す「北斗百裂拳」

 

もう・・

 

指先一つでダウンさ・・

 

 

 

「you  は shock!!」

 

隣の畑では・・

 

いよいよ

暑さで頭をやられたのか!?

 

マシュマロマンの様な

ダウンジャケットを着て

 

除草剤をふっている・・

 

「ひ・で・ぶ〜!」

 

もう、手遅れだ

そのうち破裂して

 

畑の肥やしとなるだろうと

見ていたら・・

 

 

えっ!?

 

あれって涼しいの?

 

(サウザー・・)

 

「you  は shock!!」

 

 

以前はサツマイモ栽培の

北限と呼ばれたここ茨城県だが・・

 

今では沖縄県よりも暑い・・

 

100年から続く連作と

 

農薬を使わない

我等の有機栽培では

 

暑さに弱い品種で

 

高温、乾燥による

「立ち枯れ病」が出始めた・・

 

(ホシコガネ・・)

 

「星黄金」はダメかもしれない・・

 

ああ・・

 

一子相伝と引き継がれた品種

 

あの「いずみ」が危ない!!

 

(いずみ・・)

 

「あ・たたたたたたたたた〜!!」

 

「あたっ・・」

 

 

フラフラと

 

なす術もなく空を見上げる・・

 

真っ昼間に頭の上を

ピカピカと北斗七星が瞬き・・

 

(天翔十字鳳!・・)

 

パチンコ屋からか空からか・・

 

冷たい声の幻聴が聞こえる・・

 

 

・・

 

「お前はもう・・

  ・・死んでいる・・」

 

(本当にそんな体調)

 

 

楽天市場

芋の定植も終盤に入って

燕麦に囲まれたウチの畑・・

 

サツマ芋の線虫よけと

害虫を食べる「鳥」を呼ぶ為に

穂をつけるまで意図的に伸ばす・・

(エンバク)

 

干し芋加工の時とは違う

畑の生き物達との出会い・・

(タツノリ・・)

 

虫やカエル・・

(新種のナカジロか?・・)

(今年も来たな・・)

 

何年か前からは

キツネも顔を出す様になった・・

 

(やり過ぎダっ!!)

 

私は、生き物が好きだ・・

 

 

(ネギを忘れました・・)

 

先日、自宅の庭に

カモが、つがいでやって来た

 

鍋を持って表に出ると・・

 

飛んで行ってしまったが・・

 

 

こんな住宅街に・・

 

あまり人を恐れなくなっているのか・・

 

 

全国各地で問題となっている

人里への「クマ」の出没だが・・

 

いよいよ

珍しくサルもクマも出ない

ここ茨城県でも

 

目撃情報が寄せられて

話題となっている・・

 

(沢ちゃんです・・)

 

温暖化による食糧不足か・・

と思いきや・・

 

 

耕作放棄地や林業の衰退・・

 

人間が撒く資材や

意図的に、または意図せずに

餌を与えている「餌付け」・・

(後ろに知らない人(ネコ)がいます・・)

 

様々な要因で

人の近くには餌がある事を

 

動物達は

学習しているのかも知れない・・

 

(桑の実を・・ドライブスルー)

 

トラクターの後ろをついて来る

カラスどもと話すワタシ・・

 

以前はコイツらを手懐けようと

考えた事もあった・・

 

循環型の有機栽培を目指す

私は・・平和ぼけ?・・

 

(ヘイワ・ボケ〜・・)

 

そんなある日

 

いつものように

ネコどもに餌付けをしていると・・

 

 

シャッターの向こうから

 

イウォークの様な

おかしな喋り声が・・

(ドロボウか!・・)

 

「ドンっ!」

 

と思い切り扉を開けると・・

 

そこには

2匹のラスカルが・・

(アライグマ)

(写真は撮れませんでした・・)

 

この辺りでは初めて見た・・

 

マンガのは可愛いけれど・・

 

こいつはヤバイかも・・

 

どうしよう・・

 

「そうだ!」

 

愛を込めて芋束を

大袈裟だけど受け取って〜♫

 

 

理由な〜んて

   聞かないでよね!

 

(写真を撮りたい邪心・・)

 

 

 

 

楽天市場

 

山崎春のパン祭りも終わり・・

 

景色はもう

夏の装いとなって来た・・

 

それは2月の初めだった・・

 

実家の

パーキンソンの母と

膵臓がんの父が・・

 

次々と救急車で運ばれた・・

(父は2度)

 

殺人ウイルスMM88(コビット)に

感染してしまったのだ

(調子悪い・・ウソ・・)

 

高齢の為に

熱や咳だけではおさまらない・・

 

持病の症状が悪化していった・・

 

病院から近所から

昼夜、鳴り止まぬ私の携帯・・

 

医者からは

覚悟をしとけと何度も言われ

 

真っ暗な実家に

犬と金魚の世話をしに、毎晩通った・・

 

 

「神よ、あなたは何をしたのか・・」

 

仕事を続けるのは難しいと

離職も考えた・・

 

 

ああ・・お墓の草を刈らねば・・

 

 

 

 

仕事もなかなか手に付かない中・・

 

激変したA型支援施設の環境で

 

ウチで働いてもらっていた

メンバーがB型へと流れた・・

 

美人のサビカンも退職され・・

(サービス管理責任者)

 

冬の干し芋加工時に

フルメンバーでの招集が

 

難しくなってきた・・

(モウダメ・・)

 

やる事なす事、上手くいかない

おまけに冷蔵庫まで壊れ・・

 

保存していた食料は

全て生ゴミとなった・・

 

肉体的にも精神的にも

かなり追い詰められていた・・

(モウダメ・・)

 

「どんな事にも終わりはある

  どんな終わり方をするかだ・・」

 

そうだ・・実家の草も刈らねば・・

 

(そして呑んだ・・)

 

脳みそまで筋肉で鍛え上げた(バカ)

私は、幸いにも感染から免れ

 

 

 

今、峠を越えた両親は

 

母が、病院に隣接する施設に

そのまま入所が決まり

 

先日、父は奇跡の生還を果たして

退院出来た・・

(蘇った・・)

 

今は、何とかもう一度

二人を再会させようと

 

毎日、ワンワン!うるさい

老犬(16歳)の散歩をし

 

母から何度もかかって来る

謎のイタズラ電話に耐え

(スマホが使えない)

 

お粥中心の父の食事を

サポートしている

 

(アイゼンボーグ・・)

 

父の介護食を探しに

ドラックストアーに寄り道すると・・

 

「あらっ!!」

 

そこへバッタリ

お世話になった美人サビカンが・・

 

『又、一緒に何かやりましょう!』

 

それはまるで

 

変な色の糸で結ばれた

ご縁が有るような・・

 

「B型の彼を取り戻したいのです」

 

(餞別に渡したお酒・・)

 

 

半分はスケベ根性かも知れないが

何だか気力が湧いて来て・・

 

 

「また仲間に会いたいのです・・」

 

(ザ・クールファイブ!・・)

 

ヒゲも剃らず・・

 

毎日、着た切りの

釣りキチ三平みたいなボロを着て

 

杖代わりのオオチャク鎌を

引きずり・・

 

 

私は無心に

毎日、ハウスの草を刈る・・

 

今日も、明日も・・

 

(マサオです・・)

 

あの・・

 

行方不明となっていた・・

 

・・・・

 

マサオの様に・・

 

・・

 

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