前回(
不思議な話②)の続きです
話の前に
予備知識として
わたしが今仕事をさせてもらっているお店のオーナーの自宅は
私の自宅住所のお隣の県で、Y市です
そして、Y市にもフランチャイズ店を持ってます
では、本題です
小学生の頃のわたしは、
左官さんや整備士さんに優しくしてもらったとか
身近にそんな仕事をしている人がいたとか
そういうのは全くありませんでした
むしろ、縁遠い存在でした
それなのに
物心ついたときには
左官さんか整備士さんのお嫁さんになると決めていました
高校の時、何かの会話の途中で友達に
『そんなに体力無かったら左官さんの奥さんにはなれないよ』と言われたことを今でも覚えています
確かに、当時のわたしの体重は36キロとか
そんなレベルでした
時は流れ
左官さんと知り合いました
左官業のその方はお隣の県のY市に住んでいて
当時一人暮らしをしていた私は車で片道30~40分くらいかけて会いに行っていました
ドライブが好きだったので、愛車レビンで時間を気にすることもなく自由でした
更に時は流れ
左官さんと結婚することになりましたが
なんか違う…と感じるようになり、お別れしました
そして今、
思うんです
左官さんの自宅はY市
お店のオーナーの自宅もY市
しかも、二人の自宅はめちゃめちゃ近くなんですよ
わたし、その事実を知ったとき
ショーゲキでした
左官さんの名字を言ったらわかるんじゃないか
地区の集まりとかで顔合わせてるんじゃないか
ってくらい近いです
それで
ここからはちょっと
仮定の話なんですが…
思ったんです
Y市にお店を持っていたオーナー
(現在はフランチャイズ化)
例えばもし、
私が左官さんと結婚してY市に住んでいたら
(左官さんの実家で同居の予定だったので家を新しく建て直されました)
オーナーはY市のお店の広告を出しているはずなので
わたし、その広告の"スクール生募集"を見てるはずなんです
そして、きっと
オーナーに会ってると思うんですよね
そう考えると、
左官さん、整備士さん、どっちと結婚してても
わたし、今の仕事絶対してるわ…
さらに遡って考えると、
この仕事(ボディセラピスト)するって生まれる前に決めてきてたから
物心ついたときにはもう
そうなる道しるべとして
左官さんか整備士さんと結婚するって無意識に思ってたのかな…とか
なんか、あり得ないことを
ふらふらと考えたりする訳なんです
(*´艸`*)うふふ
そして、一度は結婚を決めた相手に
なぜ、
"なんか、違う…"と感じてお別れしたのか…
それは、今、
まさに今、
現在進行形でまだはっきりしてないのでお伝えできないけど、
なんとなく
今の旦那さんを選んだ意味がなんとなく
ぼんやり見えてきたような気がします
これからどうなっていくのかな…?
全く予想もしなかった方向に向かおうとしているので
ワクワクとドキドキが溢れ出そうなんですが
しっかり進んでいきます(*´∀`*)
おしまーい。
今日も読んでくれてありがとう☆