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宿題が貯まってるってるやつ、徹夜しないで済むぞ!!
やったああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
(あれ?自殺全書ってべつに自殺の仕方が載ってる本じゃなかったきがするが・・・・)
「・・・・・・」
うつむき加減に仁の前に立っている男の名前は清水家祐二。
おかしな苗字だがこれといった注目は浴びたことはない。
彼が普段読みもしない本を求めここまで来たのにはれっきとした理由がある。
それは約1ヵ月前まで遡る。
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「それじゃあいってくるよ」
朝の8時、結婚して5年になる妻と3歳の娘にあいさつしつつ、祐二は昨日の夜磨いたピカピカの靴を履いて家を出た。
彼は先週から頭痛が酷いので近くにある市立病院にいくのだ。
昔から風邪をあまり引いたことがないのでこうして病院にいくことにしたのだ。
休日ということもあって街には人が溢れている。
人混みを躱しながら歩くこと20分、目的の病院についた。
市立病院とはいえないほど美しい景観と高級ホテルのロビーのような雰囲気のフロントに圧倒されつつもなんとか受付を終えた祐二は呼ばれるまでしばらく待つこととなった。
清水家祐二は今年で30歳になる。
この年にして大手企業の部長まで出世した。
来年には念願のマイホームを建てる予定だ。
15分後
『清水家?祐二様、4番の受診室まで来てください』
まだ若いであろうふわふわとした声のアナウンスが祐二の名前を呼んだ。
受診室に近づくうちに病院特有の保健室のような匂いが鼻の奥につくようになった。
4と書かれた白く重そうな扉を開くとそこにはさきほど祐二が書いた紙を読んでいる先生がいた。
カーテンから漏れる日差しに真っ白な白衣が当たり、彼のまわりがほんのり白くぼやけて見える。
優しそうな微笑みをこちらに向けている男の胸のあたりに名札が付いている。
「さあ座ってください」
柔らかい声で祐二に話しかける男は自らの名を名乗った。
「どうも、田所 殿です」
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次回に続く。
今日から本格的な仕事が始まった。
ここで分かったことだが、通信販売のほうはなんと全て書店長が造った自作ソフトで全て片づけていたのだ(36万円)。
この本屋の売り上げのほとんどが通信販売なので店内の仕事はとてつもなく楽なのではないのかと思っていたが違った。
「お、重い・・・。潰れる・・・。」
(いくら数ヶ月運動してなかったからって体力落ちすぎだろ・・・)
「こんなんで疲れないでくださいよぉ~、まだ仕事は残ってるっすよぉ~」
「ひぃっ!!」
(クソッ!!めちゃくちゃブラック企業じゃあないか!!)
そして夕方の5時。
レジで会計していると、一人の男性客が訪ねてきた。
「すみません・・・。ちょっと本探してるんですけど、見つからなくて・・・。」
仁は記憶力がいい。円周率は1000桁まで覚えている。
本がどの棚にあるかくらい覚えるのは朝飯前だ。
「本の名前を教えてください」
「ええと・・・。ちょっと言いづらいんですが・・・・」
男は少し遠慮するように小さな声で言った。
「自殺全書ってありますか・・・?」
「!?」
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ちょっと短めに。
ちなみに、自殺全書はほんとうにある本です。
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『富士國際書店』
明治初期から存在する国内最大の書店。
広さは地下も存在することからおそらく東京ドームの半分程の大きさとみられる。
知らない人はいないと言われる有名な書店。
通信販売もしており、海外からの注文も受け付けている。
建物自体が非常に綺麗なため、ドラマや映画の撮影場所にもたびたびなっている。
従業員は今のところ確認されているだけで1人。
上記に記されているようにかなり広いことは分かっていると思うがなぜ一人でその広大な広さを誇る店内の仕事をどのようにまとめているかは不明である。
アルバイトはとってない模様。
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―滝口宅―
自室のパソコンで己のアルバイト先についての情報を集めていた仁はある違和感を覚えた。
≫アルバイトはとってない模様。
そりゃアルバイトの面接にいったのは今日だが、アルバイト募集のチラシがポストの中にはいっていたのは1週間前だ。
「・・・どういうことだ?」
(俺の家にチラシが入っていたのだから他の家のポストにも入っているだろう・・・)
なにか引っかかるものがあるがそんなことは気にしてちゃやってけない、今はアルバイトが見つかったことを喜んでおこう。
仁はそう考えつつPCの電源を切り、眠るのだった。
―富士國際書店敷地内田所宅―
「ふぅ・・・」
田所殿は自らがきりもりしている書店が経営し始めた頃、彼の先祖が書いていた日記を読み終えたところだった。
それには外国の本を読んで初めて知ったことや、その時味わった感動が記されている。
その日記の最後のページには、江戸時代中期から現代の殿まで代が代わるごとに書き足し続けた家系図があった。
その途中、江戸時代から明治に変わる、そんな世の中が混乱しているであろう時にいくつかの分家が出来た。
本家は『田所』、いくつかの分家は途中で家系が途絶え、残った分家の内3つは途中で独立した。
一つは『清水家』
もう一つは『原沼』
そして最後の一つは__________『滝口』
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予告より少し早い投稿!!
なんか溜まっちゃたんで投稿。
次回は日曜日の夜に投稿予定。
複雑なつくりをしてるくせして、壊れる時は簡単に壊れてしまう。
鉄みたいに固い体じゃない。
メモリーカードみたいに保存したいものだけ保存出来るわけでもない。
俺は壊れた。
大した理由は存在しない。
なんとなく、偶然に偶然が重なりいつの間にか俺の周りから人が消えていった。
心の拠り所を無くし、壊れた俺は、自分を直すために人目を避けるように引き籠ることにした。
なんてことは嘘で本当の俺は高校1年生、休学中、ヒキニートこと自宅警備員という最初の一つ以外は負け組の証になりうるものだ。
そんな俺は今、『滝口仁』とその他諸々のことが書かれた履歴書を片手に本屋のアルバイト面接先に来ていた。
「すみません、先日電話した滝口仁ですが」
ていうかなんなんだここは!!でかすぎる!とにかくでかすぎる!
大きさを例えるとアレだ、イオンモールとたいして変わらないだろう。
少し古めだが頑丈そうだし、白を基調とした店のつくりは清潔そうだし、繁盛しているだろう。
「あー、今手が放せないのでそこにある椅子に座って待ってて下さいっす」
大きめのレジカウンターの奥から聞こえてきた20代くらいの男の声。アルバイトだろうか?
待つこと5分弱、声の主は現れた。
「すいませんっす!在庫の整理をしていたら本が一冊無くなってて…、まぁ見つかったから良かったっすけどね。あ、自己紹介遅れました!店長やらせてもらってます、田所 殿(てん)っす!バイトの件ですが、人手が足りないので採用しまっす」
「!?」
採用のこともびっくりだが、それよりこの男が店長をしていることにびっくりだ。
見た目はやはり20代前半。果たしてこの男大丈夫なのだろうか?
「あ、俺のことは書店長と呼んで下さいっす!名前が田所殿で田を抜いて読むと書店になるんすよ」
意味の分からんことを言っているが、とりあえず年上なので言うことは聞いておこう。
「それより書店長さん、この本屋広いですね。それに古い。何年前からあるんですか?」
「ああ、この本屋はですね、明治初期、詳しく言うと明治維新から10年後くらいにできたって聞いてるっす!
当時はたいして広くなかったみたいっすけど、海外から来た本やらなんやらが大量に入ってくるから改装を繰り返してるうちにこのサイズになったみたいっす!」
「ずいぶんと歴史があるんですね。しかし戦争の中よく爆撃を受けませんでしたね?」
「昔はここらへんは山奥でしたし、高い木で隠れてんで運良く爆撃は受けなかったらしいっす!」
「大体の広さはイオンモールほどですかね?見た感じアルバイトいないみたいですし、よく1人で切り盛りできますね。」
「そうなんすよ~…。あ!そうだ!店の案内して欲しいっすか?」
「あ、ありがとうございます。」
ちょうどいい。6ヵ月ちょっと運動しないで部屋から出ないで過ごしていた俺にはいい運動になりそうだ。
「入り口入ってすぐには最新書籍がおいてあるっす。海外の本も取り寄せているんでこのスペースだけで学校の教室2つ分は使ってるっすね!」
広すぎだろ!
「ここを左に曲がると雑誌コーナーで、言ってくれれば一番最初に発売された週刊少年ジャンプだってだせまっす。
そして今来た道を戻って曲がると…、」
「!?」
おいおい…、こんなコーナー本屋に作っていいのかよ…!
俺の目に飛び込んできた光景、それはあまりにも異質すぎるジャンルのコーナーだった。
「このコーナー、無くしたくても以外と人気があるんでなくせないんっすよ・・・。」
目の前にあるジャンル、それは{犯罪・殺害総合コーナー}と赤と青のペンキででかでかと書かれた、このコーナーの存在自体が法に触れてるのではないかと思わせるものであった。
「・・・書店長さん、通報していいですか?」
「や、やめてくださいっすよ!それにこのコーナーだけ会員制なんでほとんど見ていくだけっすよ?会員になるには国家公務員という条件を満たさなきゃならないので、会員なんて警察関係者と総理大臣ぐらいっすから大丈夫っすよ!」
いや、その警察関係者が犯罪起こしたら元も子もないのではないのか?まぁそんなことどうでもいい。それより、
「ここ、さすがにまずいんじゃ、俺、アルバイト中に捕まるなんて情けないこと嫌ですよ」
「大丈夫っす!ちゃんと国からの許可も貰ってますし、店の奥には警視庁の捜査資料と、捜査を行う上での大広間も用意してあるっすから以外と警察は大事にしてくれてるんすよ。まぁこんなコーナーがここにあり続けるのも俺の祖父のおかげなんすけどね!!」
「は、はぁ・・・。」
胸を張り、自慢げに話しているその姿は本当に年上なのかと疑ってしまうくらい幼さの残るものだった。
しかし、店長の祖父はいったい警察とどういう繋がりを持っているんだ?ま、そんなことばかり気にしていたら今日は家に帰れなくなりそうだから聞くのはよしとこう。
「で、ここのコーナーを左に曲がると漫画コーナー、世界中の漫画が毎月入荷してくるっす。で、真っ直ぐ進むと・・・、で次が・・・、」
今日一日は本屋の案内で終わった。帰り際には本屋の地図を貰い覚えてないとこは覚えておくように言われた。今日は定休日だったようだ。大事な休日をアルバイトの俺に使ってくれるとは有難い。
外に出ると日はすでに落ちていた。最近はすぐに夜になる。
夜といってもまだ18時だ。子供たちが自転車で通り過ぎて行く。
近所のファミレスの前を通ると窓際の席に同級生が8人ほどのグループで座っていた。
そこにはあいつもいた。
俺は立ち止まり、少しの間、昔のことを思い出した。
(なにをしているんだ、俺は。もう過ぎたことじゃないか)
俺は鞄からパーカーを取り出し、着てフードを被った。
一瞬あいつに見られた気がしたが、かまうもんかとさらにフードを深く被りその場を去った。
俺の居場所はもうあそこにはない。拠り所はもう今日見つけた。
あの場所に戻ろうする自分を頭の隅に見つけて、それを踏み潰すように、力強く、力強く一歩ずつ歩を進めた。
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と、いった感じでね!!
いやあああああああああああああああああああああ!!
見てるだけで痛い!痛すぎる!!
追記
次回は土曜日に投稿しようと思っています。
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l .!:; ⌒ )●(⌒ ::|. l .| 特にない。
ゝ.ヘ /ィ _ノ
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_ -‐ ''" / !\  ̄ /!\  ゙̄ー- 、
ハ /. |ヽ  ̄ ̄ /| ヽ ハ
| ヽ く ! . ̄ ̄ ! .> / !
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ハ ヽ | ヽ ! ! / | /ヽ
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/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ
その名もポケットモンスターX・ポケットモンスターY!!
3DSでの最新作がついに登場!!
今までのポケモンとは違う!!
最新作は10月発売予定!!
※この情報はポケットモンスターオフィシャルサイトで映像として流されたものなので偽情報ではありません。
もうね!!嬉しすぎるよ!!
待ちに待ち続けた3DSでの最新作!!
去年も一応でてるけど3DSではなかったからね~。
伝説のポケモンもかっこよかったしこれは楽しみだwwwww
10月まで待ちきれない!!