こんにちは
笑う看護師 笑子です
久しぶりの方には「声どうしたの?」と今だに言われてしまう笑子の声ですが、おかげさまでだいぶ復活してきました
その後、気管支ファイバースコープで喉のチェックもしてもらいましたが、とりあえず重大な疾患は見つからず、ひとまずホッ
そんな感じなので、一人個室にこもって仕事をするのを解禁し、昨日から現場に堂々復帰
患者さんと大いに関わり、医師や他のスタッフたちとも関わりまくり
やっぱりこうやって患者さんと関わって、みんなと一緒に働けるって幸せだなぁ〜と改めて実感
でも、その反面、ちょっと気になることも…
処置室の隣にある部屋のデスクの上がお菓子でいっぱい
そして、仕事中にも関わらず、しょっちゅうお菓子を食べに来る事務の方々
以前にもお菓子をたくさん持ち込み、仕事中に食べていたことがあったので、その時は「食べるなとは言わないけど、患者様の目もあるし、仕事中ということも考えた行動をしてください。そして、お菓子は目のつかない場所に置いてくださいね」と注意
その後、しばらくは目のつかない場所に置いてあったけど、注意をやめると再び出現。。。
再三注意をしてきてたんだけどねぇ…
なので、どうしたものかと思いながら注意をしたところ
「笑子さんだって仕事中に飴食べてたじゃないですか」と
はい。
そうですね。
確かに声が出なかった時、のど飴なめてましたよ
う〜ん…
そうじゃないんだよ
今は受診者数が少なくなって、忙しさも落ち着いてきたので、看護師たちも雑談とかもしてますよ
だからといって、一口で口の中に入れられないようなお菓子をワイワイ言いながら食べるのは…
おまけに、周りは感染物がたくさんあるのに…
どうしても食べたいなら、休憩室に行って食べてくれたら良いのに…
ちゃんと休憩室だってあるんだから、それなら笑子も何も言わないよ…
休憩室の机の上なら、お菓子が山積みになってても何も言うことはないよ…
むしろ嬉しいくらいだし
言われなければできない
注意されなければ再びやる
そうならないためには、どうしてダメなのかということをわかってもらう必要があるのでしょうね…
それをわかってもらえるように注意したり指導したりするのは難しい
でも、とりあえず『笑子が言う(居る)からやらない・できないではなく、笑子がいなくてもやれる・できる』を目標に事務の方々とどう関わっていくか考えようと思います
そんなこんなで、とりあえず声も治ってきたので、仕事中にのど飴を舐めるのは控えようと思った笑子でした