こんばんは。


 

最近、バッタバッタと毎日が過ぎちゃってます。

 

 

 

 

 

 

今週も、過ぎ去れば、何やってたんだろう。
と思っちゃうくらい、いろんなことがスローペースなのですが。

とろいけど、少しは進んでいる。

 


そこを見て、よしよしやってるやってる(^O^)
と自分をほめてます。

 


 

ところで、話は違うのですが
最近、感じたこと。

 

 

「ネットで●●●●を販売したい」

 

と、最近 ご相談いただくことが続きました。

 

 

モノだったり、カウンセリングだったり、技術だったり

売りたい物は様々です。

 


 

売りたい物について、売る側からしたら、よく知っています。
状態、内容、どうしてこういうものがあるのか。



「すごい良いモノだ。だから使ってほしい。」

 

と思ってらっしゃるんです。

 


お話を聞かせていただくと、どの方も
勢いよく言葉が出てきます。

 

 

私も聞いてると、

へえー、そんなものがあるのか。

一度試してみてもいいかも。

 

と思っちゃうんです。

 

 

それで実際、その方がお持ちのブログやホームページ、
そちらを見せて頂くとそんなに熱を感じられなかったりする。

 

 

話するなら、いくらでも言葉がでてくるのに。


 

ありゃー勿体ないなぁ。(';')

 


「そのおっしゃってた事を書いてみてくださいよ。」

 

とお伝えするのですが、どうも書くとなると書けない様子なんです。




何で書けないのだろう?

 

と考えてみたら、



きちんとした文章になっているか?
自分のハードルが高すぎる

 

 

ココが原因なのではないでしょうか?

 

 

私もこうやってブログに書いてますが、けっこう思ったまま
書いちゃってて、文章を書く能力が高いとは全然思ってません。💦

文章講座で勉強したこともないですし。

国語の成績が良かった、文系の大学に行ってたわけでも

会社員になってから文章を専門で書くような仕事をしてたわけでもない。

性格的にも、キッチリ、丁寧な性格でもないので誤字脱字もあります。

 

ダメポイントを数え上げたら、キリがありません。

 

 

だけど、細々と思ったことを書く。
それの繰り返しをしてるだけ。


 

ブログやホームページに書いて出したら

「ああ、もう出しちゃった。これで終わりだ。」


とみなさん、思われるみたい。
 

「この文章のまま出してはいけない。もっと文章に磨きを書けなければ。」

 

となるようなんですね。

 

 

でも、考えてみて。
チラシや名刺などの印刷物でしたら、印刷をお願いしたら
文字を直したいと思ってももう、直せません。

刷りなおし。刷りなおしということは、また新たに
データ修正費用と印刷費用がかかります。
 

 

だけど、ブログやホームページって
自分の手間暇はいりますが、

修正するのにお金は基本いりません。
※ホームページの仕様によっては業者さんに修正依頼をしないといけないかも。


 

「文章が間違ってた!!」

「こういう表現よりも違う表現のほうがいいのかも。」

 

と思ったら、自分のタイミングでいつでも書き換え可能。

国語のテストでもあるまいし、誰かが採点するわけじゃない。

 

 

公開した記事やページに最終形はない。

常に進化できるのです。

 


ずーっとあなたの発信を見て、


「前に書いてた文言と違う」

 

と言ってくる人はいませんよ。

よっぽどのファンか身内くらいだろうなぁ。
まぁ、お客様であることはあまりない。

 

 

だから、もっと気軽に書いてみていい。

 

まずは、書いてみて。

書かなきゃ、その商品があることも知らないじゃないですか。

 

 

書いて、自分の文章を読んでみる。

 

 

書いた直後、数日後に読んでみて。

自分がどう感じるかな。

私が書いたと頭から消して、はじめてみたと想定して。

 

お友達に、旦那さんや子供さんに

読んでもらって、どう感じるか。

聞いてみてください。

 

 

そこで、また見えてくる。

こういうところがおかしいんだな。

説明不足してるんだなって。

 

そしたら、また文章を消して、書いて。

 

 

もし、そのあと商品が売れたら、

実際に買ってくださった方にもお話を聞けたら最高ですよね。

 

何で買ってくれたの?

何が響いたのか。

 

まだ、お会いしたことがない他の方もそのポイントは

心に響くかもしれないから。

そこを大事に深めていけたらいい。

 

 

作業的に手間ではありますが、

費用は無料!!

自分でできることです。

 

 

ぜひ、やってみて下さいね。