再びの桑名へ10/29
前回に続いてまた桑名へ。
博物館は、特別企画展 三方領地替200年行田市・桑名市・白河市友好都市締結25周年記念合同企画展
「武門の遺産ー徳川家を支えた忍・桑名・白河ー」
という長ったらしいタイトルで、メモするのに疲れました。orz
撮影できるのはこの一枚のみ。手焙にしてはなんかしゃれたデザイン。
2Fに常時展示されている桑名の千羽鶴。一枚の紙で作られている。
博物館からちょっと歩いたところにある、歴史を語る公園。江戸日本橋から京都までの行程をぎゅっと凝縮した公園で、以前は富士山をかたどったものがあったが、なぜかなくなっていた。
写真対岸の石垣は桑名城三の丸の石垣。そこからすぐ近くの花乃舎へ。
まず出てきたのは、梅昆布茶。さっぱりした味でした。
抹茶とお菓子。お菓子は確か「照葉」という名前だった。おいしかった。
花乃舎で買った蛤型の落雁。続けて食べたせいかちょっと甘かった。ほど近い春日神社(桑名宗社)へ。
立派な楼門。昭和20年の空襲で焼け平成7年に再建された。この日は七五三の人がいっぱいいた。
奉納された提灯。えっはまぐり犬!犬が提灯を奉納?と思ったが謎はこの後解けた。
桑名東照宮。もちろん徳川家康が祀られている。
しっかりとお参りした。ご利益がありますように。
はまぐり犬とはこれだった。おそらくこれにかかわった人たちが、提灯を奉納したのだろう。
10月限定の御朱印。気まぐれ猫とキンモクセイ。カラフルできれい。友人は別の御朱印をいただいていた。
ではまた・△・)ノ