紅葉の永源寺へ2020 | 片手間雑記

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11月22日友人の車で滋賀県東近江市の永源寺へ。鈴鹿山脈を石榑トンネルで抜けて滋賀県へ。

 

立派な山門。11時から山門の見学ができたのだが案内所の場所が分からず、来年に持ち越し。

 

境内の紅葉。去年の方がきれいだった気がする。

 

お抹茶をいただく。今年はなぜかお茶がおまけについてきた。

 

五色幕のかかった本堂。そういえば今年は境内に郵便局の出張所が来ていなかった。

 

永源寺から移動して東近江市内のそば処藤村へ。すごく並んでいてかなり待った。古民家風の店内。

 

やっと順番が来てテーブル席に座る。メニュー。

 

ざるそばとそばがきを頼む。麺はコシがあっておいしかった。そば湯が今まで食べたどのそば屋のより濃かった。

 

蕎麦屋を出ると2時を回っていた。
本当なら君ヶ畑という集落まで行ってもらうつもりだったが、時間がなくなったのでその手前の政所(まんどころ)というところにある光徳寺に行ってもらった。

 

境内では一面に銀杏が散り敷いていて、とてもきれいだった。

 

門の内側の屋根にも銀杏が積もっていた。

 

帰途に道の駅奥永源寺渓流の里に寄る。ここは廃校になった政所中学校をリノベーションしたもので体育館が残っている。

なぜカールかというと、2017年8月いっぱいで東日本での生産を中止したので滋賀県が日本で一番東でカールを売っている県になったので、それならと二袋買ってきました。

 

同じ道の駅で買った政所茶。政所茶は茶摘み歌でも「宇治は茶所、茶は政所…」と歌われ、宇治茶と並ぶ茶どころとしてその名を全国的に知られたが、戦後は栽培農家が激減して今では幻のお茶と言われている。