● 直接おっぱいを吸ってくれない

 

こんばんは、おっぱいライフサポーター片山です。

 

おっぱいを吸うことは、あたりまえのことだと思っていませんか?

 

もちろん生きていくために反射を身につけて産まれてきますからパクパクしておっぱいを探したり、口にフィットすれば吸うことはできます。

 

でも、おっぱいの状態によっては上手くいかないこともあるんです。

 

どんなおっぱいでも上手に吸ってくれる子ばかりだったらいいのですが、下手な子も多いんですよ。

 

 

飲んで!といわれ出されても、どこにあるのかわからず泣きだしてしまったり、

 

探しあてたとしても上手に口に含めず泣きだしてしまうこともあります。

 

 

赤ちゃんにずっと泣かれると心が折れそうになってしまいます。つらいですよね。

 

今日お会いしたお母さんもおっぱいをあげようとしても泣かれてしまい、悪い事をしているようでミルクをあげてしまうといっていました。

 

おっぱいの状態にもやり方はかわってくるのですが、

 

基本は、おっぱいを飲みやすく整えてから授乳することと飲みやすい抱き方や含ませ方をすることが大切になります。

 

一人一人、おっぱいの張りや形が違いますからみないと具体的なやり方は言えません。

 

今日のお母さんは、おっぱいと乳首が柔らかくなっていたため、抱き方とおっぱいの持ち方に気を付けて頂くと直接飲ませることができました。

 

やっていくうちに一人でも吸わせられるようになり「家でもできそうです。やってみます。」と言っていました。

 

頑張ってくださいね!

 

相談室では、あなたと赤ちゃんにとってどうしたらいいのか一緒に考え、お手伝いしています。1人で悩まないで下さいね。

 

 

 

 

赤ちゃんがおっぱいを探した時に飲みやすい形ややわらかさに乳首を整えてあげていますか?