⬇前回のお話はこちら
前回、沖縄行きを希望している旨を伝えられ
転職のタイミングについて話したひより
彼からは「すぐではないから安心して欲しい」とは言われたものの
すぐじゃないならいつ?
私の人生設計も考えてよ
という思いがどうしても拭えなくて
思い詰めたひよりは
しつこいとは思いながらも
また沖縄行きの件ついて尋ねてしまいました
ひ「あのさ、沖縄の話だけど
沖縄じゃなきゃだめなのかな?
異動がある仕事なのは理解しているけど
なんで沖縄なん?」
「沖縄の業務って楽なんだよな
遅かれ早かれ異動はしなくちゃいけないし
なら、早めで楽なところのが
これからのことを考えたらいいかなって」
ひ「この間も言ったけど、
あんまり早めなら私は今の仕事を辞めるわけにはいかないし
すぐじゃないって言われても
早くて3月って、すぐよ、矛盾してるのわからん?」
「3月は異動するもしないも決まってないから
可能性はなくはないという意味でそう言っただけ」
ひ「仕事柄急に決まることがあることも
可能性で話をしなきゃいけないことも
理解しようとしてるけど、不安になっちゃう
だって、私の、自分の人生なのに
自分が納得しないまま進みたくない」
「ひより、安心しろ
今転職したとしても、
絶対にひよりが困るようなことにはしない」
ひ「それならなんでそうなるのか
私が分かるように説明して欲しい」
「ひよりには俺がいるから」
1ミリも分からないし、
じゃあ、あなたが代わりに転職活動してくれるの?
直近のも、いつか転勤する時も
組織内の異動と転職の負荷は全然違うのに
なんでこの人が安心しろって言えるの……
黙り込んだ私
「ひより、大丈夫だから
俺が今まで嘘ついたことあるか?」
抽象的な言葉で安心させようとしてくる彼
覚悟するしかないのか
彼が結婚の話のときに抱えていた将来の不安は
こんな感じだったのかな……とぼんやり思った
ひ「花火大会行ってくれなかったし、嘘しかつかん
最近は、違うけど」
「花火大会はごめんな」
ひ「元彼くんが変わり続けてくれる限り、
私も元彼くんを信じる」
怖いけど、不安だけど
それでも
彼が私と一緒にいるために変わってくれているのは
感じているので
信じて進むことを決めました
