前回のお話はこちら⬇







私たちが遅めの昼食として選んだのは

メルズ・ドライブインでした








フードコートみたいな感じで

自分で注文した料理を席まで運ぶ形式だったのですが、


彼が他人と話したくなさすぎて、

私も人と話すのは苦手なのですが、

しかたがなくひよりがひとりで注文に行きました


2人分の料理をひとりで頼んだので、

2回に分けて運べばいいか、と思いましたが

クルーの方が「ひとつお持ちしますね」と

手伝ってくださいました



しかし、

彼が席でスマホをいじってる姿を見て


(運ぶくらい人と話すの苦手でもできるだろ……)


と思い、

無理を言ってでも連れてこればよかった……

と後悔しました



クルーの方が彼の前にトレーを置いてくださり、

私も自分の分を机に置き、手伝ってくれたことにお礼を言いました




「ありがとな」と彼は言ってくれましたが、

それでも私のもやつきは晴れませんでした


それでも、頼めばやってくれたんだろうな、と

思ったので、何も言わないことにしました




USJでの写真がほとんどないことに気付いて

ハンバーガーの写真を撮ってる間に

「先に食べるよ」

と、彼は食べだしていました



私は一緒に食べ始めることにこだわらないので

気にしないのですが、


彼は旅行中あまり写真を撮らなかったので、

(私も撮らない方ではありますが)

せっかくの思い出を写真に残したいなって思うのは

私だけなのかなぁ、と寂しくなりました




ひ「彼っちょは写真撮らないの?」



「写真よりも全力で楽しんだ方が思い出になるだろ」



ひ「ふーん」



彼も今回の旅行をいい思い出にしたい

と思ってくれていたことに

さっきまでの寂しかった気持ちが

さっと晴れていきました




次回でUSJ編、最後です