⬇前回のお話はこちら






今日は彼っちょに「無理かもしれない」と伝えてしまった話です




ひ「彼っちょ、もう無理かもしれない」



「無理って何が?」



ひ「もう一緒にやっていけないかもしれない」



かもしれない、で

オブラートに包んだつもりの言葉



「じゃあ、別れたいの?」


短い一言で彼が核心に触れた



ひ「別れないなら結婚だと思ってるけど、

でも、一生を添い遂げるって考えると不安がある」



「不安は誰だってあるだろ

俺が結婚が不安って言ったとき

ひっちょがなんて言ったか覚えてるか?

それと同じや」



ひ「選んだ未来を正解にする覚悟があるって言った

だけど、ひとりじゃ無理だから協力して欲しいとも言った」




そう、あのときは覚悟があったのにな……

私の覚悟はなんて弱く、脆いものなんだろう……




「それはそうだ、お互いのことだから協力するべきだ

ひよりが無理だと感じるならひよりの意志を尊重する」



ひ「彼っちょはどうしたい?」



「別れたいとは思ってない

でも、ひよりが嫌そうだから、それなら別れる」



彼がそう言うのを聞いて


伊勢旅行の大喧嘩のときの

私の「尊重して」を覚えててくれたんだな

と思うと、

涙がこぼれてきました



ひ「彼っちょ、結構変わってくれたよね」



思い起こせば

ほんとうに多くのことを私に合わせてくれるようになりました……



まだまだ思うことはあるけれど、

それでも彼がしてくれたこれまでの努力を

ぜんぶ無かったことにするのは

彼の思いを無下にするように思えました




「ひっちょも要求に応えようとがんばってくれたし

最近運動サボってるけど……」



また余計なことを言う彼っちょ



ひ「生理前は太るものなんです」



それに対して私も軽口で返します




思い詰めて、思い詰めて

口にした「無理かもしれない」は

彼がこれまで示し続けてくれた変化を思い出すことで

「大丈夫かもしれない」に変わりました



けれど、まだ

食欲をなくす問題は解決したわけではないですし、

彼の食べる量の多さとは長い間付き合っていくことになると思います



ひとつ解決?したとして

問題はこれだけではなくて

私の母との問題もあります




それは一旦置いておくとして、

この日、私はついでにある要求を上乗せしました



転んでもただで起き上がらない女です(*ノ>ᴗ<)テヘッ✧