⬇前回のお話はこちら





元彼くんがハンドルを切った場所……


それはラブホでした




それがわかった瞬間、

ひよりの怒りは怒髪天を衝き

一周まわって一切の感情が消えました



ひ「お前、なんなのまじで

まじで意味わからん」



と言うも、

彼はやっべ、という顔をしたまま

黙り込んでいます



何も答えない彼を放置して

Googleマップを起動


徒歩20分のところに駅があるのを確認しました


駅名で経路検索をして

自宅までの経路を調べたところ、

なんとか帰れそうだったので



ひ「とりあえず、私は帰るわ」



と車を降りようとすると



「待って、ごめんわかった、帰るなら送るから

危ないから」


と元彼くん



ひ「あ、そ?じゃ、お願い

駅まででいいよ、一緒にいたくないから」



道中、彼が


「旅行楽しかったねってしたら新鮮かなと思って」


と言い出しました



ひ「楽しかったね?

こんなに私がぶうぶう言ってたのに

楽しかったねってなるわけないだろうが」



ひ「観光もしないで帰ってきたかと思ったら

ラブホって頭沸いてるんじゃないか?

明日早いとかへちの頭だとか言ってたくせに」



※余談

みなさんは「へちの頭」という言葉使いますか?

亡き祖父がよく使っていましたが、方言なのかな?



ひ「観光する時間はないけど、

ラブホ寄る時間はあるってどういう理屈なん?

意味わからん、まじで」


と3倍に熨斗つけて打ち返すと

彼はばつが悪そうな顔をして

黙ったのでした



それでも、別れ際に


「あーあ、ひよりを抱きたかったなぁ」


というのは忘れない徹底ぶり



私が旅行中1回もさせなかった

というなら、いざしらず

1回はしています


毎回、3-4戦する彼にとっては

物足りなかったのかもしれませんが


 

それでも、ひより的には譲歩したつもりでした

彼も旅行中は譲歩してくれたんだとは思います



思いますが、

ひよりは観光せずにラブホに行ったことが

どうしても許せなくて



この瞬間に見切りをつけたのだと思います




旅行編はこれで終わりです



この後は、



先日軽くお話した記事にあるようなやりとりが続く

旅行後記編を書こうと思います