その週、私は体調を崩しておりました
その週は実家から荷物を引き上げる予定だったので
復縁彼氏の元彼くんとは会わない予定でした
元彼くんは会いたがったのですが
「引越しは手伝わないけど、会いたいとか
そんな都合のいい話があるか」
とひよりは思い、「無理」と言いました
結局、その日
熱が出て実家に行けなくなったことを伝えると
「無理するなっていつも言ってるのに
無理して体調崩すなんて……もうその会社辞めろ」
と嘆いておりました
「シェアハウスじゃなくて、一人暮らしだったらお見舞いに行けたのに」
ひ「免疫下げる薬飲んでるのに家に入れるわけないだろ」
「いや、看病する」
病気になったときに看病してもらえるなら嬉しいな
でも、「口だけなんじゃないかな」
と思ってしまう気持ちもあります
それは私の母にこんな話を聞いていたからだ
母「お父さんと結婚するときに
病気になったら看病してくれる?って聞いて
そのときは「うん」って言ってくれたけど、
実際はお母さんが寝込んだら家にあるものを
捨てて回っただけだったのよ」
なんで母が寝込むと父が家のものを捨てるのか
ぜんぜん意味が分からなかったし
今でも分からないが、母はそのときに捨てられたことを
未だに根に持っている……
彼が「看病する」って言ってくれた言葉を
素直に信じられない自分がいます
最後には裏切るんだ
でもしかたない、他人だから
そう思ってしまうことをやめられません
両親が不仲、特に母親が父親を憎んでいるような
家庭で育ったせいでしょうか
これは相手が復縁彼氏の元彼くんだからではなくて
誰であってもそう考えてしまいます