⬇こちらのパーティーで出会った方です





年齢:32歳

仕事:メーカー




目の印象が強く、ややこけたような頬の線が印象的でした


話してみるとボーカロイドが好きな方で

フィギュアをいくつも持っているそうです



私も高校生時代はボーカロイドの楽曲をよく聞いたし

今でもカラオケで歌ったりするのですが

フィギュアまでは……と少しびっくりしました



「ひよりさんもボーカロイド聞くんですね

〇〇ちゃん(キャラの名前)ですか?」



ひ「あー、〇〇ちゃんいい曲多いですよね」



「そうなんだ、いいなぁ」



そう言うと視線を下げて

私の顔から足先までを一瞥しました




その様子に思わず、ぞっとしてしまって

指名はいただいたのですが

こちらからは指名できませんでした



視線の他にもちょっとなと思ったことがあって


私もボーカロイドの歌は好きなのですが

キャラが特別好きなわけではないので

男性がキャラを「〇〇ちゃん」とちゃん付けで呼んだのが

ちょっと怖いなと思ってしまいました



こちらの方ですが、

別の女性の方とマッチングをされたようで

ビルのエントランスでお話されているのを

お見かけしました



趣味が合うようで

おふたりとも興奮された様子で

話していたのでいいご縁があったんだな

と思ったのですが、



他の女性とマッチングしているし

私が指名していないのがシステム上で

確認できるのにも関わらず、

アフターアプローチシステムで

連絡先を送ってきたので


「いや、あなたマッチングしてたやん」


とスマホに向かって突っ込んでしまいました