⬇こちらのパーティーで出会った方です




年齢:35歳



この日のパーティー最年長の方です


35歳が最年長くらいのパーティーが理想ですね

個人的には……



この方とはマッチングアプリの話をしました

というのも、相手がその話を振ってきたのです




「ひよりさんはマッチングアプリはされていないのですか?」



ひ「え?してないですが……

私に似ている人に会ったことがあるんですか?」



「いや、そういうわけじゃないんですが

マッチングアプリにいそうだなって」



ひ「まぁ、マッチングアプリ人口多いので

似たような人がいるのかもしれないですね

どういうところでそう思われたのですか?」



「あ、いや、マッチングアプリでも

普通に彼氏できそうな方だなって思って

やったこともないですか?」



ひ「ありますよ、3ヶ月くらい」



「マッチングしなかったんですか?

それとも彼氏ができてやめたんですか?」



ひ「マッチングしましたが、

いい人に出会えなかった感じですかね」



「なるほど、タイプの人がいなかったんですね

女性は簡単に会えますよね、男は全然です

女性なら続けていれば会えそうなものですが」




めちゃくちゃマッチングを推してくるので


この人マッチングアプリの業者かなんかなん?


と思いました



ひ「うーん、マッチングアプリって写真詐欺あるじゃないですか

やりとりした上で詐欺写真だったー!ってなるよりは

直接お会いできた方がいいかなと思いまして……」



「どういう詐欺があったんですか?」



ひ「体型詐欺ですね……

痩せてた頃の写真を使っておられましたね……」



「男はあんまり写真撮らないので、昔の写真とか載せちゃいがちですね」



ひ「でも、会ったら分かるのに……

せめて写真は昔ので今はもうちょっと太ってます

みたいなことが書かれていればいいのですが」



「そしたら会えないですからね~

女性も容姿が全然違うとかありますし」



ひ「なるほど、そういうときはどう思うんですか?」



「そりゃ全然違うじゃんって思いますね

少し遠くから見てドタキャンしたこともありますよ」



あはは、と笑っていう彼に


お前よくそんなことができるな


と言いそうになるのを

すんでのところで抑えて

心の中で大きくばってんをつけました



彼は今の話を私にすることで

どこに加点要素があると思ったんだろうな……



そもそも、私がタイプじゃなかったのかもしれない