⬇前回のお話はこちら





LINEではこんなやりとりをしました



「映画は観ますか?おすすめの映画はありますか?」



ひ「映画は映画館で観ることは滅多にないのですが、

アマプラとかでたまに観ます!

おすすめは『善き人のためのソナタ』っていう映画ですね」



「自分もサブスクで観ます!

あれ、それってなんかアニメのやつでしたよね」



ひ「いや、洋画ですね

東西ドイツが別れていた時代の話です」



「あ、そうなんですね

それなら機会があれば観てみます!」



この会話で最初の引っかかりを覚えました


①おすすめを聞いておいて「機会があれば観てみます」とは……?


②アニメのやつなら観ないという固い意思を感じた



①これはもう

「それなら聞くな、好きに観てくれ……」

に尽きます


②ひよりもアニメはあんまり観ないのだが、

ジャンルで「これは絶対観ない」というのが

なんか嫌だなと思いました




決定打になったのは以下のやりとりです


「今度の土曜日アイス食べにいきませんか?」



ひ「土曜日ですね!確認しておきます!」



「ちなみに、日曜日も空いていますよー!」



ひ「そうなんですね、そうしたら

午前中でも大丈夫ですか?

どちらかの午前中は絶対空いていると思うので……」



「午前中はちょっといろいろバタバタしてまして……

午後でお願いします!」



これだけならなんともないやりとりだと思うのですが

このやりとりの前の休日に

「午前中はだらだらしてしまい、なかなか動けない」

という発言があったので



予定があるから行けないのではなく、

「ただ午前中に行きたくないだけなんだな……」

と感じてしまいました



さらに、その週の土日は15時頃に返事が来るようになり

前の週には11時に来てたけどな……と思いつつ



それを感じてしまってからは

7つも歳上の人に求めるのは頼りがいとか

甘やかしてくれることだな……


そこで我を通してくるなら

私とは合わないな……と思ってしまい

返信するのをやめてしまいました



年の差に求めるのは

年の差があるのに同い年に思えることではなくて

年の差ゆえの余裕感や甘やかしなのです

個人的には……ですけれども