⬇こちらのパーティーで出会った方





この方は41歳ㅤ製造業の方でした



こちらのパーティーの参加男性の中で

唯一の実家住みの方だったのですが

そのことを彼の方から話題に出してくるという……



「一人暮らし、すごいですね」



ひ「いや、もうさすがにアラサーなので……」



「いやいや、自分はまだ実家暮らしで」



ひ「(失言に焦りつつ必死のフォロー)

私がこの年齢になって思うんですが、

だんだんと親を残して実家出にくくなりますよね」



「いや、自分の場合はまだ親も元気で

ごはんとかも親に作ってもらってたり」



え?え?え?

それは言わない方がいいんじゃない?


と思いつつ、曖昧に相槌を打つと



「自分の場合、職場が近くて一人暮らしする必要がなかったんですよね」


……と。



それいちばんダメなやつ……。

このひと言で以下の2点を感じてしまいました


①「やった方がいい」と言われている一人暮らしを

必要がないという理由でやらない変な頑固さ



②年収の表記が400万円だったため、

一人暮らしするとある程度の我慢が必要と思われる年収なのにも関わらず、

貯金がしたいを理由にしなかったプライドの高さ




実家暮らしか一人暮らしかの話の前に

何個かの話題を話していたのですが


「こちらから合わせに行かないと行けない感じ」


を感じてしまっていました



キャッチボールをしていて

ボールはまっすぐこちらにくるんだけど

50cm手前でボトッて落ちて

あとはゴロで転がり、少し届かないので

拾いに行って優しく投げ返す


みたいな感じです



ちょっと抽象的すぎたので具体的に言うと


少しネガティブよりで発言を締める癖のようなものがあったので

それをちょっと上げつつ、返しやすそうな返答をする

というコミュニケーションになりました




ちょっと大変なコミュニケーションでしたが

それでも、女性と話すのが苦手なのかな……?

と思い、私も上手く話せないなりに

がんばって会話をしました



が、

次の話題で「もうどうでもいいや」となりました



長くなったので、次回に続きます