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ひ「埒が明かないわ

お前の中では論理が通っているんだろうが

私にはすごく不誠実に思える」



「ひよりも迷ってるんだろ

俺を捨てればいいのに、そうしないのは」



ひ「そうだね、今他に相手がいない状況で

あなたを捨てるのは惜しい」



「俺も同じだ

ひよりがこのまま体型改善をしてくれたら、

結婚してもいいなって思ってるけど

ひよりにとっては、そのままを愛してくれる人を

見つけた方が幸せなのかもしれないな」



ひ「そうだな……」



「ひよりも俺が座ったら2段腹になったら嫌だろ

俺もそれは嫌だ」



ひ「完璧じゃないとだめなのか」



「俺は努力してる、同じことを相手に求めるのは普通だろう」



ひ「言いたいことは分かった

それが絶対条件なら、復縁のときに確認してから、復縁すればよかったのでは?」



「服着てたら分かんないし、あのときに摘む訳にもいかないだろ

なんだかんだひよりは居心地いいし」



ひ「ほんで?

摘んでみて、やっぱきついなーって?

お前いい加減にしろよ」



「俺がいいなら努力すればいいだけの話だろ

そうじゃないなら、捨てればいい」



ひ「人に選ばせたお前が言えることじゃないんよ

私なんかおかしいこと言ってるのかな

わかんなくなってきた」



「お互いもう少し考えよう」



ひ「堂々巡りだからな

私もお前でいいのかわかんなくなってきた」




いいのか分からないと思った時点で

だめなのかもしれない