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「家ではどう過ごすのが幸せですか?」


話題をそらすように彼が聞いた



ひ「17時くらいにお風呂に入って

そこからベッドでゴロゴロするのが幸せですね

どう過ごすのが幸せですか?」



「だらだらするのいいよね~

自分もゴロゴロするの好き~」



ひ「でも、結構出かけちゃうのでなかなかできないんですけどね~」



「アウトドアなタイプだよね」



ひ「はい、インドア派ですか?」



「そうだね、インドアなことが多いかな」



やたらと家での過ごし方を聞いてくると思ったら

インドア派だからかぁ、と納得



「あ、でもアウトドアが嫌いなわけじゃなくて

山とか川とかアウトドアすぎなければ出かけるのもいいかな」



ひ「山とか川とか好きじゃないんですね……

私、綺麗な川に足をひたすのが好きで、山行くの好きです……」



「車実家に置いてきていて、

ここらへん交通の便もいいから

運転もほとんどしなくて~」



ひ「私もです~、ペーパーゴールドです笑」



これは初めてぶつかる問題だった

私は自分が運転できないので、

相手には運転できる人を希望しているし

男性はだいたいドライブが好きな人ばかりだったので

それを条件と思ったことがなかった



ひよりが運転すればいいのでは?

と思う方もいるかもしれないが

たぶん公道に出たらまずい人間で


仮免の実技試験に10回くらい落ち

本免も5回は落ちた

という経歴の持ち主のため

家族から運転を反対されている



新卒の就職の際

通勤で車の運転が必要な総合職の内定もあったのだが

車通勤が必須であることを理由に

内定承諾書に必要なサインをもらえず

泣く泣く辞退した思い出がある



発達の診断が下りた今では

処理速度凹の発達のせい?と思ったりする