転勤族の人と話す機会があった
「お仕事はなにを?」
「事務職です、経理系の」
「そうなんですね、転勤とかありますか?」
「転勤は希望があれば……って感じですね」
「どこまで?」
「えっと、北は東北、南は九州まで」
「ほぼ全国ですね」
「自分は転勤族でして、
これまで2-3年スパンで各地を転々としてきました」
「そうなんですね」
彼が入社した頃から現在までの転勤地の
具体的な地名を教えてくれたので
「ほんとに転々って感じなんですね!」
と返した
「今の仕事は辞めたくないですか?」
「辞めたくないですね」
(自分でも驚くほど躊躇なく
辞めたくないと言い切っていた)
「今の仕事が好きなのと、
今の会社は他と比べて給与が比較的高いので
同じ仕事するなら給与高い方がいいかなって」
「そうなんですね」
転勤ができるといっても
今のオフィスのルールや了解が
次のオフィスでも通用するわけではないし
また、どこのオフィスも都会にあるので
相手が都心から離れた田舎に転勤になった場合
そこから通うのは厳しいと思う
(残業が多いので
ドアtoドアで20分が限界……
そのため職場から近い駅近という条件が譲れなく
シェアハウス住まいなのだ)
できれば転勤は避けたい
と思っている自分に気付いた
若い頃は転勤族っていいなと思っていたが
今は婚活苦労するだろうな、と思う
この歳になると環境の変化にびびるのだ
生活環境も変えて
仕事も変えて
それでも、着いていきたい
と思える人
もしくは
働いても働かなくてもいいけど
(専業主婦が私の性に合うかは別として)
生活環境は変えて貰うことになる
というスタンスの人でないと無理だ
今回お話した彼は35歳だった
厳しい婚活にはなるのだから
なぜ早く婚活しなかったのだろうと
思わざるを得ない
女性の年齢の壁という話ばかりが
壇上にあがるが
男性にも年齢の壁はある
と私は思っている