婚活パーティーでマッチングした方



結婚相談所主催のパーティーだったので

営業かけられたくなくて

とりあえずマッチングしたのが運の尽き




マッチング=交際スタート

と認識していたその方


すごくメンタルを抉られました



詳細を話すと長くなりますが、

婚活を辞めたいと思うに至った原因なので

詳しく書いていこうと思います




そのパーティーの男女比は男性5女性3でした


受付で渡されたアンケートに

勧誘に繋がりそうな文言があったため

それには「興味無い」としておきました




トークタイムが終わり、

マッチングタイムになりました


私は絶対ないなと思った男性以外の3人に

マッチング希望を送りました




そして、マッチングしたのがこのお方

Oさんとします



マッチングしたとあれば

その後お茶に行くのが通例なので

これで勧誘は受けないだろうと

浅ましくも思っていたのです



しかし、

ばっちり勧誘を受けました真顔



マッチングしているのに勧誘をしてくる

パーティーとは……


そして

マッチングした相手を待たせ続ける

パーティーとは……




この間別の結婚相談所で

拒否されたばかりなので

いい気分はしません


どうせ

手のひら返すんだろって思いました




それが終わりまして


「お茶でもいきましょうか」


となりました




2時間半後に別の方とのアポがありましたので


「○○時から予定があるので、1時間ほどなら」


と言って、お茶に行くことにしました




このときは


「この人もありなのかもな」


と思っていました



のんきなことに


今はとてもじゃないけれど

そうは思えませんが




カフェでお茶をしました



O「今は一人暮らしとのことですが、地元はどちらですか?」



ひ「○○です(ざっくり地域名)」



O「○○というと、‪✕‬‪✕‬の方ですか?△△の方ですか?」



ひ「‪✕‬‪✕‬のあたりですね」



O「‪✕‬‪✕‬なんですね、自分と近いですね。

ひよりさんはお忙しいので、お互いの実家に近い方がいいですね。

自分の両親も協力してくれると思います。」



ひ「忙しいので、仕事場に近い方がいいです。

‪✕‬‪✕‬の方は仕事がないので……。」



O「そんなことないですよ、ひよりさんはスキルもありますし、私の友人も‪✕‬‪✕‬で同じ業界で働いている方います」



あなたの友人の話はサンプル数1ですが?


と思いました。



話す度に「周りは~」「友人は~」と

彼の世界の話をしてきて

「だから大丈夫だと思います」

と言います



しらっねぇっよっ



私をお前の世界に取り込もうとするな


お前は何も変わらないまま、変えないまま

お前の世界は崩さないくせに

私の世界を崩そうとするな



なんでお前の実家の近くで

暮らすことが決まってるんだ



私の意見は聞く気もないのか

「○○だから大丈夫ですよ」

と言います



メンタルがごりごりに抉られていきました





特に実家にいなければならない理由もないのに

実家から出たことのない人って

こういところあると思いませんか……?


ぜんぶ自分の思う通りになると思ってるところ



続きます……