初回のデートで奢らない男は論外
とは言われるものの
ひよりはよく知らない人に
借りを作りたくないので、
初回デートは割り勘してもらいたい派だ
付き合った後は共同財布にしたいが、
結婚後は私が家計を握りたいという
わがままちゃん
お会計で困るのは
男性側が一旦全額支払って
じゃ、1,000円だけ·····
という男性である
個別会計ご遠慮くださいというお店以外
別会計にしてください
男性を立てるという意味では
一旦男性が全額払うというのがいいだろうが
今でもそんな文化あるのだろうか
1,000円だけ男性が困るのは
私はキャッシュレス派だからだ
現金はだいたい1,000円程度しか持たない
これも毎週土曜日に行く
現金しか使えない八百屋さん用のもの
なのである
そして、大抵はその1,000円を
3-4週間で使い切ることになるので
2週目・3週目とかになると
もはや小銭しかない
婚活デートお支払い用の現金を
用意すればいいだけの話なのだが、
シェアハウス住まいなので
なるべく現金は持っておきたくないのだ
そんな理由で個人的に非常に困るので
ぜひ別会計にして欲しい
ちなみにひよりがスマートだなと思った対応は
男性が食事をご馳走してくれて
その後のお茶代を私が出すというパターンだ
これは2回目のデートの話だが
ひ「あの、お会計なのですが、私キャッシュレス派で現金を持ち歩かなくて·····別会計をお願いしたいのですが😇😇」
男性「ここは俺が払うので、その後のお茶を払ってもらえますか?」
ひ「え、お茶のが安いですよ」
男性「それくらい払わせてください」
ひ「ごちそうさまです」
神かな·····?
お互い一人暮らしで自分の身ひとつ食べさせていくのにも諸々合わせて10万円はかかるというのに·····。
相殺したら奢ってもらった金額は1,000円だなってなったけど、なんだか神だなって思った
1,000円だけ男性が奢ってくれたのは、500円
一方、2回目デートのこの男性は1,000円
数値的には500円の差なのに
こんなに印象違うの不思議