婚活をするにあたり、その手段と危険度を調べてみた。

 

なお、私はうつ病の引きこもり期に人間関係をリセットしたため、

友人知人の紹介という手段は省いている。

※危険度は主観です。

 

 

①結婚相談所 危険度★☆☆☆☆

各結婚相談所が連盟というものに加盟し、

そこに自社の会員情報を共有してサービスを提供している。

不動産屋さんのデータベースと同じ感じだと思う。

 

ただし、不動産屋さんのように

1-2のデータベースでどちらも使えるというわけではなく、

データベースは4-5あり通常は1相談所につき、

1つのデータベースしか使えないらしい。

 

私は間口を広げたいので、

いくつかのデータベースを併用できる相談所があるか

調べてみるつもりだ。

 

また、入会の際に公的な証明書が必要であるため、

身元という点については他のどの媒体よりも信頼できる。

 

 

 

②婚活パーティ 危険度★★★☆☆

婚活パーティーを開くことを

事業内容としている会社がやっているものと、

結婚相談所が会員獲得のためにやっているものの2種類ある。

 

前者は、カップリング料金などはなく、

パーティーの参加費で収益を得る形らしい。

この売上の流れから考えると、

利益獲得のためには参加人数を増やすか、

1人あたりの参加回数を増やすかということになる。

あとは推して知るべし。

 

そして、後者は会員獲得のためにやるくらいなので、

そこでのカップリングの成立や成婚は本来の趣旨ではない。

もちろん縁のものなので、

そこでうまくいく人もいるだろうが、盲信はできない。

 

 

ひとつ残念な情報を私は知っている。

私の会社の顧問先でこういった媒体を非婚活目的で利用し、

収益を上げている会社があるということだ。

私はこういった営業の仕方は強く批判しているが、

社内で煙たがられていることも付記しておこうꉂ🤣𐤔

こうしたリスクは各種証明書の提出を求められない媒体には

常に存在していることを忘れてはならない。

 

 

③婚活サイト  危険度?

サイトによって異なる。

マッチングアプリよりのサイトもあれば、結婚相談所よりのサイトもある。

 

そのため、ここでの危険度評価は避けることとする。

 

 

④マッチングアプリ 危険度★★★★★

もはや無法地帯だが、成功例もなくはない。

結婚相談所では出会えないようなイケメン美女が登場するらしい。

 

月額料金という売上の流れから考えると、収益を上げるためには

利用者を増やすか、1人あたりの継続率を高くするかが求められる。

あとは推して知るべし。

 

結婚を前面に出しているアプリでも、

俗に言うヤリモクが跳梁跋扈しているらしい。

 

信じられない話だが、

下半身に脳みそがついているタイプの人間もいるらしい。

関係をもった翌日には、音信不通などということがあるようで、

見極める目に自信のある方にはいい戦場だと思う。

 

そして、残念ながらここでも

営業目的で利用している人がいることを付記しておこう。

 

 

そういえば、個人的にはイケメンにいい思い出はない。

元彼が容姿がよく、相手にも同じ努力を求めるタイプかつ、

こちらの言う相手の短所は治すことはできないと言い切るやつだったので、

イケメン美女ならなんでも許せるし、自分自身も美への執着が強く、

いざとなったら美容整形でもなんでもする。

という気概のある人におすすめだ。