私の担当の顧問先の業種は多岐に渡る。
製造、建築、YouTuber、コンサル、B型就労支援施設、
放課後ディサービス、電気工事、清掃、物販、営業代行、
ウォーターサーバー、風水、内装工事などなど
それぞれに特徴があって、それぞれに癖がある。
そして、そこにインボイス制度という
厄介なエッセンスが加わって……🥺
税務面は知識不足な私。
こんがらがってるので、ちょっと復習。
基準期間の売上が1,000万円以上
▶強制課税
課税選択
▶簡易課税……税込経理
▶本則課税……税抜経理
ここまではインボイス関係ない話。
インボイス制度に伴う特例➡︎納める消費税額の論点
▶少額特例……簡易・本則ともに利用可。基準期間の売上が1億円以下。
▶2割特例……本来なら免税だが、インボイス制度を導入するために課税事業者になった会社が適用できる。
課税選択と特例のありえる組み合わせはこんな感じ。
│少額特例│2割特例 │
━━━━━━━━━━━━━━━
本則課税│ ○ │ ✕ │
━━━━━━━━━━━━━━━
簡易課税│ ○ │ ○ │
━━━━━━━━━━━━━━━
免税 │ ✕ │ ✕ │
往々にして税務の話と会計の話はごっちゃになるからめんどくさい。
よし、復習終わり!!
明日もがんばる