私の家計簿には「予備費」と「調整」と「貯金振替」という逃げ項目がある。

 

各項目の定義としては、

 

予備費 ▶毎月5,000円。

     臨時的かつ単発の出費用。

 

調 整 ▶毎月5,000円~7,000円。

     手取りと予算の差額。

     予備費が尽きたら使うが基本貯金。

 

貯金振替▶0円~50,000円

     予備費も調整も尽きた際に使う項目。

     当月の貯金予定額からの振替。

 

となる。

 

今月は帰省費用で調整まで飛ぶ。 

実家に帰れば、水道光熱費・食費は浮く計算だが、私の場合水道光熱費は固定。

さらに食費は1日333円なので、3日帰っても1,000円しか浮かない計算である。

 

しかも、実家は子どもが帰省中の食費負担が増えるわけで、帰省ってお互いの経済にとってマイナスしかないと思う。

 

こちらもタダ飯食らいをするわけにはいかないので、手土産を買っていくのだが、これも帰省費用に重くのしかかる。

 

来月はバレンタインもあるし、年末年始はほんとに貯金が捗らない。