2026年2月5日木曜日夕方、

大宮ソニックホールに行ってきました。


TM NETWORK TOUR 2026 QUANTUM 

 

前の日の夜、映画を観る予定にしていたのをやめ当日の仕事も早めに切り上げて向かいました。

車で50分で着く予定が途中事故渋滞だったのか救急車や交通整理されている地点があり70分かかりました。心身の調子を整え余裕を持つことは大切ですね。


はじめて停めた駐車場から知ってるはずの会場への道がよく分からず迷ったのですが、なんとすぐ近くでした。映像とかでみる上海みたいに新しいビル群と旧来の市街地とが混ざり合う感じの地点でした。


旧知のFANKSさんに声をかけていただいたりなどしつつ場内に入ったら会場ではTwitter(X)で話題になってた曲がかかっていました。18:30着座。

(ライブの予告だろうと事前にサブスクで聴いていましたが100回近く再生してましたw

(ちなみにいままでの開場前にも流れていた気が?Stand3Finalとか、、気のせい??


席はなんと2階2列目中央でした、席番みただけではわからないものです。

先ほどの曲以外はスピーカーから遠いためかほぼShazamできませんでした。

最前中央はゲストパスの方々でした、もしかすると着座指定がかかっていたのかも知れません。高所恐怖症なので一列前に関係者の方々がいてくださってありがたかったです。

視界がひらけ、音響もよく、たてよこななめともまるで会場全体のど真ん中みたいな場所でした。自分の視力だとエンドロールはにじんであまり読めないくらいの距離でした。



19:00ちょうどに開演、消したスマホの電源を終演直後にいれたら20:56でした。


以下ネタバレです。引き返すなら今です。


あと、ひとの感想にひきづられすぎないでご自身の感じたことをそれぞれ大事にしてもらいたいです。

















開演前はこの席からはわからなかったグランドピアノがシンセブースにセッティングされてるのが19時に照らされた照明のおかげでわかり、期待が高まります。



オープニング楽曲は、まるでインスタの広告に流れてきても違和感ないような近年の洋楽のシンセインストみたいな感じでした、良い。



照明はドラカニ(2019〜2020の宇都宮さんのソロツアーDragon the Carnival、ここからTMNETWORK再起動と40周年につながっていった)続きかのようなネオンカラー基調ではじまりました。



映像は大宮やさいたま新都心を模した?ところもありましたね??高校以来よく来る土地ですし、入場で道に迷いかけたのもあってなおさらそう感じました。かっちょいいし、このシーンは日限りなの?と勿体なさもあります。

小室さんがまるで西洋の新宗教みたいな趣きの若干現実感のないニュージーランドの豊かな自然で戯れたりアップライトのピアノを弾かれたりするシーンからはじまります。川の水面も現実より過剰にキラキラしています、なにか意味があるのかもしれないと思いました。

どこに連れていかれるのか若干の不安を覚えたのですがウツさんの東京の一室の場面でこれは大衆音楽のライブに添えられている映像だと我にかえります。嗜まれる酒とサイバーパンク風味の色合いの室内やプログラムが進行していくノートパソコンの画面がこれはロックスターのボーカリスト擁するデジタル先駆者ユニットTM NETWORKなのだと思いださせてくれます。

木根さんは音楽職人といった趣きでレコーディングブースの映像です。


グランドピアノの上は赤いシンセがあるあたり、ピアノが楽曲的にも強調されていたS3Fとは趣きが違うかもしれません。EXPOのほうが近い?


聴き覚えのあるギターリフが混ざってきて

1曲目です。40周年の一連のライブツアーでもそうでしたがイントロからすぐにはわからないくらいのアップデートはこのツアーでも健在です。


2曲目、これもなんだっけからはじまってよかった。


3曲目はイントロから壮大な感じに感動しました。直前のツアー+01の新曲。


4曲目からは今回の新曲、組曲っぽい感じです。プログレ全開です。ちなみに以降の曲の区切りは自分の体感なので正確ではないかもしれません。

4曲目、5曲目が長めの曲、6曲目が短めの曲で

7曲目で歌モノの新曲という感じで組曲の〆を感じました。プログレ好きの海外の方々にもみてもらいたいです。


8曲目、小室さんがはけ、ウツさん木根さんだけです。木根さんがメインボーカルの弾き語り新曲、ウツさんがコーラスとアコギです。スクリーンに映し出される絵面や縦の歌詞フォントと相まってまるでネオフォークの様相を呈していました、めちゃめちゃかっちょいい!


9曲目、長めのイントロは別曲扱いなのかな、でもお二方の鍵盤は音色そのまま歌に突入する感じだったので同じ曲かな。大晦日のinsideのは個人的には消化不良だったので今回のはなお良かったです!

お隣さん達に迷惑にならないよう半分腰掛けてずれつつ左右に揺れながら聴いてたら、ウツさんも左右に揺れられていて、無意識の量子反応なのかとなりました。

この曲だったかな、ステージ前から真上に向けてたくさんライトが照らされてしかし少し三角形がずれてる?と思いきや、天井にはまるで星座が。曲が進むにつれ色が混じり星が増えていきました。


10曲目、この曲も感激しました。当時はリアタイしてないからわからないですがイントロのリフは近年のものですよね?

さきほどの照明は次の曲では今度は奥に向けて照射されていて1階席の壁ではどのような像を結んでいたのだろうと思いました。


11曲目からは別の組曲です。1度も観たことないから悲願でした。前のアフターパンフでまだたまはあると溝口さん赤堀さんから示唆されていたことと、+01がああいう構成(組曲を少し短くして新たに成立させる)だったこと、そして今回の事前パンフ0で新曲はQUANTUM1〜4みたいな表記がインタビューで語られていたことから予想はしていたのですがうれしかったです。

歌が入るはずのところで入らなかったりしてサイズや構成を変えてあると感じました。

はやいパッセージの部分は浅倉さんの94年のaccess3部作収録の長編ソロでQUANTUM TRIPという副題がつけられた部分でもそのような奏法だったので、なおのこと量子的な体験をしたのだろうと感じました。

https://x.com/katasite/status/1970691077909979159?s=46


14曲目、続きで30thで歌詞を変えられたあの曲がくるのかと思いきや違う曲でした。この曲を生で聴いた中で一番感激しました。今回のロックTを受け取った日に早速着てリバイバル上映していた逆シャアを映画館に観に行ったのですが、ジークアクスといい、今回のバージョンといい、ロストベルトないしパラレルしていました。閃ハサの村瀬監督にみていただきたいなどと思いました。


15曲目、30thのテーマの時とは違う印象付けをされたいからか40thでは音楽的関心も相まってオーケストラフューチャーのリズムが目立たないアレンジだったのだろうと推察してるのですが、今回のツアーでは唯一物足りなさも感じました。もしもアリーナでサポートミュージシャンが入られたらアレンジも変わるのかもなと思いました。


16曲目、小室さんのソロは数年前のご自身のソロ公演でも試されたルーパーによるコーラスワークと鍵盤フレーズを聴かせるものでした。EDMリフやリズムを重ねていくど派手なソロとも、超絶技巧を聴かせるような鍵盤の速弾きとも違う見せ方も良かったです!短いフレーズを繰り返されることから気持ちがより伝わってくる感じでした。


17曲目、さらなるあらたなリフからはじまってもうかっちょいいのなんの


18曲目、イントロはオリジナルの尺の最新バージョンでしたが、映像が当時の香港と今の香港をマージされていて思わず目頭がアツくなりました。アウトロ前に今回のテーマを象徴するかのようなユニゾンがあって、映像共々こういうのを見たかった!と強く思いました。最後のフォーメーションが見たことない感じでこれにも勝手に量子を感じましたが次曲への流れですね、木根さんと小室さんが量子の0と1ならウツさんはゆらぎ?などと思いました。


19曲目、近年のグランドピアノを活かした良イントロアレンジ、うれしいですね。


20曲目、まだあるのと思いきや、あの曲はここできました。ウツさんはゆらぎというよりヒカリなのかもしれないなどと思いました。今まで遠隔だった御三方が直接仲良く話す映像はこの曲でしたかね、壮大なテーマを掲げつつ御三方が楽しそうでFANKSがキャーキャー言ってれば良いのだとも思わせてくれて、フックがたくさん用意されているこれこそがTM NETWORKなのだと思わされるいい〆でした。

また、個人的には今年の年越しは高卒後はじめて地元の友人達と会えなかったのでいつか会わないとなとも思いました。


エンディングは新曲のインストでした。


終盤の何かの曲で夕暮れの映像が出てきたときにやはり過剰にキラキラしていて、しばらくみていたら冒頭の川の水面の過剰なキラキラ共々量子をあらわしていたのだろうと思いいたりました。


木根さんは新たな楽器も演奏されていました。

数年前の松尾さんが弾かれていたやつですね?

S3Fより楽器の分担構成がさらに進みました。

いろんな組み合わせの演奏聴けて良い公演です!


ネタバレをみないで記憶だけで書いた曲順を後から立川公演のネタバレみて修正しましたが曲数は訂正してないです。

二つ目の組曲は3つめのパートはたしかにやってなかったかもですね、2つめのパートでの歌を先にやらず最後に歌が入ったんだったかな、だとするとマイナス1ですね。

新しい組曲の数え方にも差異があります。



開場前グッズ購入を悩んだのですが、公演後良かったのでタオルを購入、

旧知のFANKSさん達と15分ほど談笑、会場のはけは早かったです。そして駐車場へ。気をつけてねと口々に言っていただいたことが効きます。会場近くで大きな事故が起きていました。ちょうど救急車がくるところでした助かって欲しいです。


40分で帰宅、近場でTMの最新ツアーがみられるなんて、旧知のFANKSさん達ともおはなしできたりとありがたい限りでした。


WOWOWさんもクレジットされていたと思うのですが、アリーナは2箇所4公演あるので片方は可能ならNETFLIXで放映していただいて、海外やテレビは見ない若い人に今回のプログレショーがどううつるのかを知りたいなとも思いました。


アリーナ公演行きたいのはやまやまですが職場の退職者が相次ぐ状況なので、スケジュールの見通しが立たない感じです。なおさら今回行けて良かったです、ありがとうございました!