前置きが長いです。

ネタバレも控えめにしておきますが厳重注意です。


電気自動車で埼玉から神奈川まで行くのははじめてでした、これで関東制覇です。13年前の軽なので航続距離が短いです。川口SAで給電がてら、近年できた併設されてる歴史自然資料館にはじめて寄りました。時間帯の都合で観たことなかったのです。30万石の赤山陣屋(赤山城)跡地だったという身近なところに名跡があるもんだなとなりました。展示には最新のテクノロジーも使われていて小学生達に使い方を教えたりしました。



都内で給電せずにすみました。


会場近くの充電できる駐車場に止められればいいのですが満車だとまずいので、念の為最近給電台数が増えた大黒SAで給電しておきました。


横浜駅によりました。スポーツ報知表紙特別版7箇所の売店すべて完売でした。



会場近くの駐車場はどこも満車だったり更地になってたりで着席はギリギリでした。会場に辿り着くまで人の列が多いこと多いこと。

会場外、駅側から来たら階段上がって左側にあったスポニチ特別号ブースは本日分が終わったためか撤収してるところでした。



18:08から09になるあたりではじまりました。スマホの電源をきります。


有明とは始まり方が違っていて、有明ではいつの間にか1曲目がはじまっちゃったという感じだったのが、横浜のはじまりかただと没入感が凄かったです。横目に俯瞰で会場全体を観れて良かったです。白と赤のLEDリングライトがとてもきれいです。はやくも目と鼻がぐずぐずです。

はじまり方が違ったためなくなったと思った要素もありました。小室哲哉さんさすがだな!となりました。9年前のアリーナさいたま神戸横浜のget wildで味わった手法だと気づきました。引き出しの引き出し方の多いこと。


最初の5曲でステージの全員にスポットがあたる演出でした。間奏が有明とは大幅に違い、今日の昼に大阪のラジオ番組で小室さんが言われていた「基本は全通する人でも楽しめるように作っている」を体感していきます。


近くでは2曲目と5曲目の入りでおおーっていうどよめきがありました。6曲目、組曲はじまりでは拍手まで起きてました。全通するようなヘビーなファンだけではない、ライトなファンが多くて新鮮な反応がまた演奏のテンションをあげていくかのようでした。


有明は夜勤明け1時間しか寝てなくスクリーンがぼやけてましたが、今日は3倍寝てきたからかもっと遠いスクリーンの文字もちゃんと見えました。没入できますね。睡眠大事です!今夜と明夜休みにしてもらえて良かった、、


組曲は短いインストがもう1曲加わりました。組曲でそれらも数えたら都合9曲が組曲です。


そのあとが怒涛でした。15曲目が焦点でした。リリースしてほしいです。


16曲目は45枚目のシングルです。

17曲目までは数えていました。(オープニングは00曲目なので実際にはプラス1曲ですね)


数えられなくなったのでネタバレを観ながら書きます。(以下、帰宅して見直したら消えてた文面があったのと、数え間違えがあったので書き直しました)

長いソロが18曲目(OP入れたら19曲目)ですかね、途中から聴き入る感じに引き込まれる感じになりました。

19曲目から3人です。長年のいろんなことが反映されてる良いアレンジです。盛り上がります。


20曲目、前のツアーで一番盛り上がった曲もライトなファンが多いからか反応するところがだいぶ違う感じでした。17曲目だったかこの曲だったか、木根さんのサポートをされてた方のパラリンピックでの逸話が演奏のスタイルに反映されてるのかもしれないと思いました。


21曲目、3番はウツさんが感情がよりこもっている感じがしてライブの2時間弱の重さを感じました。終盤、ライトなファンが多いからかやはり有明とは反応するところが違いました。


22曲目(オープニングを入れるなら23曲目)次回予告曲になり、さあ席を立って物販ブースに向かう準備をするかとスマホの電源を入れます。


19:58、それはおきました。

(ネタバレを減らす為、今月1回目の名跡往訪の写真にしておきます。


席をだったのは20:10でした。


夜勤の休みを取った9年前の横浜は結果オールナイトでした。みんな若かった。


9年ぶりにまた横浜の夜に集えるとは。このために過ごしてきたと言って過言ではありません。時制柄もあってか9年前ほどには大規模ではありませんでしたが、いろんな方々から各地のお土産をいただいたのもありがたい限りでした。話は尽きません。二次会まで参加してお開きでした。


お一方お家近くまでお送りして、池袋で給電しながら感想を書きました。


明日は横浜駅早めに向かわないと!


楽しみです!


アレはなんだったのか、朝のテレビのエンタメコーナーで流れるでしょう。

気になる方は観てみてください!