ついに、ついに、TM NETWORKの地元への凱旋公演を目の当たりにすることが出来ました!
激戦だったし無理だろうと思っていたのですが、ありがたいことに当日券が出ました!
おそらく危ないので出していなかった3階左右の最前列を立見禁止の条件付きで当日券として出してくださったものと思います、大変ありがたかったです。
立川はモノレールや空中回廊が近未来感があって今日の会場も新しい感じでした。
残念ながらスタートには間に合わなかったのですが、SEは全く間に合わず、1曲目の転調するところくらいから低音の音漏れが聴こえ出し、2曲目の終わりくらいに席に着くことができました。
木根さんのグランドピアノでのグリッサンド!
みんながいて良かった!
間奏で今までにないだろう映像が流れ拍手が起きた場面では思わず涙しました。
ボイス系の音色をレイヤーされていた曲はこの曲をさらに次の次元にアップデートされた感じがしました。次の曲でも鳴らされてました。
木根さんのピアノソロからはじまる曲、ステージ袖で例のショルダーキーボードを持った小室さんはステージに出られる前から鳴らし始めw
次の曲へのつなぎはすごいなと改めて思ったり
その次の曲はオリジナルイントロでつよいなと
新潟で静かな始まり方が印象的だった曲は同じ音色で全く違う弾かれ方でした、三郷とも違ったと思います(よく覚えていない)、小室さんの引き出しの豊富さを感じます、最後には別の楽器が鳴らされていました。
ピアノソロ1曲目、泣きました。
こういう風に弾かれるとこの曲のポジティブさをより感じるのでした。
次の曲は何の曲だろうってはじまりかたから木根さんがクリーンギターのアルペジオでイントロに加わって、コレだよコレ!ってなります。
マッシュアップするかのようなはじまりかたがすごいなと思う曲、着座でもアツくなります。
1Aで右手で弾かれていたのを左手に差し替えて、右手は別の鍵盤を鳴らすのかなと思いきや鳴らされず、、しかしそれはアウトロで実現し
小室さんがその瞬間その瞬間で何をやるのかがわからない緊張感こそがTM NETWORKの魅力でもあると改めて思うのでした。
次の曲が今夜も一番盛り上がりました。
でも最後の曲も盛り上がりました、アツかった
セトリネタバレをみつつ、忘れないうちに印象を書き連ねてみました。
小室さんも木根さんに対抗するかのようにオルガンで肘まで使ってグリッサンドされたり、
ハモンドオルガンも弾きながら正面のシンセにもオルガンの音色をよびだされて同じ曲で弾き分けられたり
アウトロで木根さんのカウントから木根さんの煌びやかなギターと小室さんのオルガンだけの贅沢な時間だったりとか
ものすごく情報量が多いライブです。
何よりも歌と演奏を御三方が楽しまれている感じがすごくして大好きなツアーです。
明日行かれる方々はぜひ楽しまれてください!
Blu-rayリリースされますように🙏