一見ネガティブな文面なので、ご注意を
現代ビジネスさんによる最近の趣味に対する人々の変化に関する一連の記事をとても興味深く読みました。
音楽でもスポーツでも趣味の現場で
地縁の友人同士で観に来るが、熱量があるのは1人だけであとは全く関心ないか
しかも良席の位置(最前管理)でそれをやられるからすごく熱量が落ちる
たとえ地蔵だろうと関心を少しでも持って観てくれてれば本当に何の問題もない、むしろ大歓迎なのですが
今は中堅〜小規模ライブハウスでも最前エリアを仕切って分けて金額高くしてる会場・イベントが増えました
なのでこういうシーンを目にする機会もすごく増えました。
また、大規模イベントが自粛ムードのなか、半地下〜地下イベントの対バンに流れてきたであろうお客さん達でお目当て以外に関心が全くないのにフロアのいい位置に陣取り続けて全体の盛り上がりに水を差す光景も目につくようになりました。
地下の流儀でフロアの邪魔にならない位置にうつるかフロアの外に出てたりするのも、実はお目当てをみたい方々への気遣いだったりする面もあるのです。
自分の目当てや友人との話を合わせるためだけで趣味をかじろうとするから、(ようはアンパイしか求めておらず新しい発見を求めていないし、見ず知らずの人達は自分達の世界の人間じゃないから一切気遣いをしめさないという"セカイ系"あるあるだから)こうなるんだろうなという納得の記事でした。
また、メドレーやショートバージョンには昔からお金を払う価値を感じないのですが、そういうものが最近支持される背景もよくわかりました。
一曲だけでもおはなしをパフォーマンスをじっくり観れたら嬉しいと思うくちなので、何かをしっかりフューチャーしてみせた上でのその他としてのメドレーやショートバージョンならまだいいかなとは思います。
作り手側は記事にもあるように、表面をかじるライト層にもたくさん観るようなコア層が掘り下げても満足できるような"つくり"の傾向に、昔以上にますますなっていくんだろうな、と思いました。
行間も中庸もなくなっていくから面白みや厚みが減っちゃうかなぁ
フックが多かったり、化学反応が多かったりしそうなイベントがいいなぁ