村内で建設中の交流連携拠点施設の名称が『道の駅 尾瀬かたしな』に 広報かたしな9月号 | ~勝手に片品会~ 群馬県片品村でおっきな夢を描く若者の自由帳

~勝手に片品会~ 群馬県片品村でおっきな夢を描く若者の自由帳

2017年5月15日ブログ開始。29歳の一人の男が今の片品村を知り、笑われ、足掻き、おっきな夢を描いてみたり。
片品村出身者・地域内外の興味を持ってくれている方向けの情報発信も適宜していきたいと考えています。


こんちには。

今日は広報かたしな9月号に掲載の、
来年夏にオープンを目指している交流連携拠点整備について情報共有です。

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※広報かたしな9月号  PDF版はこちらよりご覧いただけます。


特集では、
施設の名称決定や
建物の現在の建設状況と共に、
施設のソフト面充実に向けた”募集”内容が3点掲載されています。
興味がある方は是非詳細含め、ご覧ください。


・食品加工所利用者募集
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・ミニキッチン利用者募集
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・農産物直売所出荷者募集
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道の駅の主役は運営事業者ではなく、あくまでも地域の方々です。

近くには関東No.1道の駅と称される
”道の駅川場田園プラザ”があり、
新しく出来る片品村の道の駅が成功するためには
徹底的な差別化が必要です。

また、この施設は片品村行政が設置する公共事業ですので、オープン後の経営面にも多く方々が注目をされています。

※先日お会いした木下氏の記事でこのようなものがあります。

「なぜ道の駅は儲からなくても店を出せるのか」



多くの関心が寄せられる片品村の地方創生事業の柱である”交流連携拠点整備”が成功するために、
地域の方々の理解と協力を得て、村一丸となってオープンに向けた準備を進めていきたいところです。

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解体途中の役場公用車の駐車場。このエリアは交流連携拠点の駐車場スペースになる予定。