3つの特例の北東北旅行 その27~花輪線湯瀬温泉~大館編
前回の記事では花輪線岩手県区間(一部秋田県区間)。
この記事では花輪線秋田県区間を見てみます。
八幡平市は岩手県なのに八幡平駅は秋田県にあるという矛盾(ぇ
東北自動車道のICは松尾八幡平、鹿角八幡平で「鹿角」がついているのに、駅名になると面倒くさくなったのか、「鹿角」が抜けている(ぁ
観光名所はこんな感じ。
田んぼが多くて秋田らしい車窓。
八幡平駅あたりから開けてきます。
文字通り平ら(ぁ
川沿いに木が並んでいます。
まあ、どこにでもありそうな風景ですがw
前記事で書いたように、秋田県なのに旧陸中国。
だから秋田県なのに羽後大里駅ではなく陸中大里駅。
岩手県なのに陸前高田みたいなものか(ぁw
駅前はこんな感じ。ずっと田んぼ。
鹿角花輪と八幡平という有名スポットに挟まれて目立たない駅(ぇ
鹿角市の中心となる(?)鹿角花輪駅に到着。
花輪線の由来となった駅かな。
中心駅とだけあって、線路がいっぱいあります。
有名スポットに挟まれた小さい駅その2。
駅名の通り、平らです(ぁ
次の十和田南駅でナゼか列車の進行方向が変わります。
これから進んでいく線路が左から合流してきました。
十和田南駅に到着。列車の方向変えるのにしばらく停車。
次駅表示、右側が空欄となっています。
確かに十和田市より南にはあるのですが、かなり南です。
十和田市に行くのにこの駅で降りる人はいるのでしょうか?
ちなみに東北新幹線に七戸十和田という駅がありますw
進行方向が変わり、しばらく進むと東北自動車道の下をくぐります。
あれ?東北自動車道のICって十和田ICだったような・・・
十和田市に無い十和田IC・・・
さっきの八幡平といえ、このあたりは隣町の地名が使われたりしてなんか適当です(ぇ
山に挟まれながらまだ平野が広がります。
田んぼの向こうに集落が見えます。昨日バスで通ったところでしょうか。
大館から盛岡に行くバスですが、ナゼか十和田ICではなく鹿角八幡平ICから東北自動車道に入りました。
高速けまないという東北自動車道上にあるバス停だと勘違いしそうな一般道上のバス停を経由していました(謎)。
ここからしばらく川沿いを走ります。
川向こうは平野ですが、こちらは山がちです。
どこにでもありそうな末広という駅に到着。
でもありそうで無いんですかね、陸中末広(羽後末広?)ではなかったです。
ちなみに卯辰山の山頂付近は金沢市末広町です(ぁ
駅舎はこんな感じ。なんか津軽線みたいw
田んぼと山が続きます。
秋田って感じの風景です。
土深井と書いて「どぶかい」と読む駅に到着。
山がちだから土が深いんですかね・・・(ぁ
それかドブかい!?(汚っ)
これもどこにでもありそうな沢尻という駅に到着。
読みもそのまま「さわじり」。
十二所という駅に到着。
ん・・・似た名前の駅なかったか?(それは五能線の十二湖)
何かが12ヶ所あるんですよね、きっと。
それか12番目の何か・・・
湯瀬温泉に続いて温泉駅、大滝温泉に到着。
これもどこにでもありそうな名前の駅(温泉)ですが(ぁw
だって、大きい滝の温泉って、山あいの温泉ならどこでもそれなりに大きい滝がありそうなんですけどね・・・
ただ、駅前は温泉街という雰囲気ではなく、少し離れている感じですね・・・
川向こうになんかホテルっぽいものがあるので、きっと川向こうが温泉街なのでしょう。
この大滝温泉駅にも使われていないホームがありました。
あれ?湯瀬温泉駅にもなかったっけ?(ぁ
大滝温泉駅は集落のはずれの行き止まりみたいなところにありました。
旧比内町唯一の鉄道駅、扇田。
ここが比内鶏の里だろ(ぁw
このあたりから住宅地、市街地になりますが、花輪線はその市街地を迂回するように走っているらしく、田んぼの中を走ります。
東大館駅を過ぎて少し進むと奥羽本線の上を通ります。
これまでみたいに左から合流・・・という感じではないみたいです。
ちょっとひねくれたパターンというか、仙山線みたいな感じか?
奥羽本線が右側から合流してきて終点大館駅に到着です。
さらっと書きましたが、奥羽本線をまたいで弘前側に進んだということは東に進んだということ。
すなわち、大館駅は東大館駅より東にあるという訳分からない状態になってます(ぁ
東大館じゃなくて西大館だろw
折り返し盛岡行きとなりました。
大館駅の発車メロディは独特です。
弘前駅のは三味線w
青森駅や八戸駅はなんか普通でした(ぇ
あの、原ノ町駅と同じヤツねw
MACアドレス。
あれ・・・撮ったかも(ぇ
その後、日本海縦貫線(奥羽本線→羽越本線→信越本線→北陸本線)で富山まで行き、富山駅から1時間くらい歩いて国道41号沿いのネットカフェに宿泊。
その際、0時を過ぎて最初に停まる駅が水橋だったので、水橋~富山の230円の切符を車内で購入し、富山駅で精算。特例その3でした(ぁ
まあ、何が特例かというと、滑川~水橋間ねw
たしか滑川着23:59で本来はここで終了になるのだが、列車は終点が富山でまだ動いているので、0時を過ぎて最初に停まる駅まで特別に行ける・・・という解釈で特例(無理やりか)
あれ?これって列車が遅れた場合どうなるんだろう?
時刻表上での0時を過ぎて最初に停まる駅かな?
なんかちょっとよく分からないルールです。分からないというか、書いてない項目(ぁ
優等列車(特急等)に乗れないって書いてあるだけだからな・・・
次の日は高速バスで金沢に出て金沢から浅野川線、んで町営バスで帰宅しました。長かったー
この記事では花輪線秋田県区間を見てみます。
八幡平市は岩手県なのに八幡平駅は秋田県にあるという矛盾(ぇ
東北自動車道のICは松尾八幡平、鹿角八幡平で「鹿角」がついているのに、駅名になると面倒くさくなったのか、「鹿角」が抜けている(ぁ
観光名所はこんな感じ。
田んぼが多くて秋田らしい車窓。
八幡平駅あたりから開けてきます。
文字通り平ら(ぁ
川沿いに木が並んでいます。
まあ、どこにでもありそうな風景ですがw
前記事で書いたように、秋田県なのに旧陸中国。
だから秋田県なのに羽後大里駅ではなく陸中大里駅。
岩手県なのに陸前高田みたいなものか(ぁw
駅前はこんな感じ。ずっと田んぼ。
鹿角花輪と八幡平という有名スポットに挟まれて目立たない駅(ぇ
鹿角市の中心となる(?)鹿角花輪駅に到着。
花輪線の由来となった駅かな。
中心駅とだけあって、線路がいっぱいあります。
有名スポットに挟まれた小さい駅その2。
駅名の通り、平らです(ぁ
次の十和田南駅でナゼか列車の進行方向が変わります。
これから進んでいく線路が左から合流してきました。
十和田南駅に到着。列車の方向変えるのにしばらく停車。
次駅表示、右側が空欄となっています。
確かに十和田市より南にはあるのですが、かなり南です。
十和田市に行くのにこの駅で降りる人はいるのでしょうか?
ちなみに東北新幹線に七戸十和田という駅がありますw
進行方向が変わり、しばらく進むと東北自動車道の下をくぐります。
あれ?東北自動車道のICって十和田ICだったような・・・
十和田市に無い十和田IC・・・
さっきの八幡平といえ、このあたりは隣町の地名が使われたりしてなんか適当です(ぇ
山に挟まれながらまだ平野が広がります。
田んぼの向こうに集落が見えます。昨日バスで通ったところでしょうか。
大館から盛岡に行くバスですが、ナゼか十和田ICではなく鹿角八幡平ICから東北自動車道に入りました。
高速けまないという東北自動車道上にあるバス停だと勘違いしそうな一般道上のバス停を経由していました(謎)。
ここからしばらく川沿いを走ります。
川向こうは平野ですが、こちらは山がちです。
どこにでもありそうな末広という駅に到着。
でもありそうで無いんですかね、陸中末広(羽後末広?)ではなかったです。
ちなみに卯辰山の山頂付近は金沢市末広町です(ぁ
駅舎はこんな感じ。なんか津軽線みたいw
田んぼと山が続きます。
秋田って感じの風景です。
土深井と書いて「どぶかい」と読む駅に到着。
山がちだから土が深いんですかね・・・(ぁ
それかドブかい!?(汚っ)
これもどこにでもありそうな沢尻という駅に到着。
読みもそのまま「さわじり」。
十二所という駅に到着。
ん・・・似た名前の駅なかったか?(それは五能線の十二湖)
何かが12ヶ所あるんですよね、きっと。
それか12番目の何か・・・
湯瀬温泉に続いて温泉駅、大滝温泉に到着。
これもどこにでもありそうな名前の駅(温泉)ですが(ぁw
だって、大きい滝の温泉って、山あいの温泉ならどこでもそれなりに大きい滝がありそうなんですけどね・・・
ただ、駅前は温泉街という雰囲気ではなく、少し離れている感じですね・・・
川向こうになんかホテルっぽいものがあるので、きっと川向こうが温泉街なのでしょう。
この大滝温泉駅にも使われていないホームがありました。
あれ?湯瀬温泉駅にもなかったっけ?(ぁ
大滝温泉駅は集落のはずれの行き止まりみたいなところにありました。
旧比内町唯一の鉄道駅、扇田。
ここが比内鶏の里だろ(ぁw
このあたりから住宅地、市街地になりますが、花輪線はその市街地を迂回するように走っているらしく、田んぼの中を走ります。
東大館駅を過ぎて少し進むと奥羽本線の上を通ります。
これまでみたいに左から合流・・・という感じではないみたいです。
ちょっとひねくれたパターンというか、仙山線みたいな感じか?
奥羽本線が右側から合流してきて終点大館駅に到着です。
さらっと書きましたが、奥羽本線をまたいで弘前側に進んだということは東に進んだということ。
すなわち、大館駅は東大館駅より東にあるという訳分からない状態になってます(ぁ
東大館じゃなくて西大館だろw
折り返し盛岡行きとなりました。
大館駅の発車メロディは独特です。
弘前駅のは三味線w
青森駅や八戸駅はなんか普通でした(ぇ
あの、原ノ町駅と同じヤツねw
MACアドレス。
あれ・・・撮ったかも(ぇ
その後、日本海縦貫線(奥羽本線→羽越本線→信越本線→北陸本線)で富山まで行き、富山駅から1時間くらい歩いて国道41号沿いのネットカフェに宿泊。
その際、0時を過ぎて最初に停まる駅が水橋だったので、水橋~富山の230円の切符を車内で購入し、富山駅で精算。特例その3でした(ぁ
まあ、何が特例かというと、滑川~水橋間ねw
たしか滑川着23:59で本来はここで終了になるのだが、列車は終点が富山でまだ動いているので、0時を過ぎて最初に停まる駅まで特別に行ける・・・という解釈で特例(無理やりか)
あれ?これって列車が遅れた場合どうなるんだろう?
時刻表上での0時を過ぎて最初に停まる駅かな?
なんかちょっとよく分からないルールです。分からないというか、書いてない項目(ぁ
優等列車(特急等)に乗れないって書いてあるだけだからな・・・
次の日は高速バスで金沢に出て金沢から浅野川線、んで町営バスで帰宅しました。長かったー