幼い子供の兄妹二人が、
遊んでた中での出来事で、
自分の想いを告げるとともに、指摘しながら言い合いになっていた。
父親は、黙って聞いている。
母親は、それは正しいよね。それはいけないよね。・・・・・と、子供たちの話を聞いてあげると同時に、口を挟む。
ん~~~~、確かに母親が言ってるとうりかも・・・・・・
なんて思いながら俺は話を聞いていた。
そしたら、
少しして、
父親は、「お父さんは、両方の言っている気持ちはわかるよ」という。
妹は、「お兄ちゃんが・・・・言うんだよ。だから、お兄ちゃんがいけない」 という。
兄は、「だって、お前は・・・・・・」 という。
妹は、「・・・・・」
兄は、「・・・・・」
父親、「それは、違う。」と言った。
妹は、「お兄ちゃんは、・・・・・」という。
父親は、「それも、違う。」と言った。
そこで妹は、「だって、さっき気持ちはわかるよ!って言ったじゃん。」
「じゃー、どっちが正しいの?」と父親に聞いた。
さぁ、どっちだ!
・・・・・・
父親は、「どっちも違う。」と言ったあと、
「どっちも正しくない!」と言い直した。
そのあと、父親が口にした事は、
兄にも妹にも、
「そんなに気に入らないの?」
兄は、「うん」
妹も、「うん」
父親は子供たちに交互に、
「それなら、明日荷物纏めていなくなったらいいじゃん。」と告げると、
子供たちは、二人とも「嫌だ!」といった。
その後、この兄妹は何かに気づいた事なのか、
言い争いは、しなくなった。
きっと、仲良くするんだよ!
と、伝えたかったのだろう。。。
自分の正当化ばかりで、相手を指摘しあったって、
お互いに言い分がある。
自分の言い分を言えば相手を指摘してしまう。
兄妹、仲良くしようと思えば、
指摘しあってたら仲良くなるはずがない。
まぁ、そんな感じだった。
どっちが正しいなんて、どうでもいい。
大切なのは、
兄妹仲良くする事。
だから、
「どっちも正しくない」
実は、この父親、
○医者の先生で、
ちょっと生意気な、俺のあまり好きではない奴だったのだけど、、、
正直、
ちょっと?うんと?見直した昨日だった。
アイツ、やるなぁ~~。
学ばせていただきました。