しばらく、我がマシン(オモチャ)で楽しんだ。
ある時、店長が「今度の日曜日にレースがあるから来なよ」って言ってくれた。
ちょっと興味あったりして・・・・
でもまだ自信がない。
ぢゃー、見るだけ見に行った。
目が点。。。
物凄い速さ。目で追いきれないくらいに感じた。
スゲー。。。
「パーンパーン・・・・」
何とも言えない音共に、ギアが変わってからの驚異的な速さ。ハンパぢゃない。
俺「皆速いですね。
店長、俺のもあのくらい走りますかねぇ? でも何か俺のと音も違いますよね。
皆やっぱり無限なんすか?」
店長「ん~、皆のゎエンジンが違うもん。ノバロッシだけど、更にチューニングしてあるからね。車ゎほとんどMTX-3(無限)だよ。」
俺の心ゎ動いた。
俺も無限買おうと・・・
エンジンもノバロッシ。
速攻で買い入れた。
俺ゎ店長に1から教えてもらうようにお願いした。
店長ゎ師匠化した。(笑)
まずゎ車作りから。
説明書どうり左右対称にきっちり作らなければならない。
部分部分をノギスで計り、1ミリのくるいも許されない。
簡単に言うと、
実車の1/10のスケールのマシン。
左右が3ミリくるってると実車で3センチくるってる事なのだ。
このラジコン、80キロくらいで走る。つまり実車にしたら800キロで走ってる事と同じなのだ。
空想の世界だが実車で800キロ走る車が左右3センチくるってたら・・・・
と、言うような考え方である。
だから1ミリのくるいも許されないのだ。
そんなこんなで、どんどんハマっていった。
仕事そっちのけで毎日ラジコン三昧。(笑)
ノバロッシのエンジン。
店長がみてくれた。
馴らし走行する俺。
師匠ゎ厳しかった。
今思えば、俺に本当のラジコンの楽しさを教えたかったのだろう。
ゆっくり走らされた。
しかし、ラジコンのエンジンゎ燃調を甘くしてゆっくり走ると燃料がかぶってストールしてしまう。しかし、店長ゎ燃調を辛くしてくれない。
結果、何度もストール。
アッタマきちゃって買ったばかりのプロポをぶん投げたりした事もあった(笑)。
早く皆みたいに走りたい。だけど、師匠ゎゆっくりでいいからぶつけないで走れと言う。
そんなこんなで、やっとまともに走らせる事ができるようになった。
レースにも出た。
ある程度、皆と対等に走れるようになった。
が、やはり甘かった。
周りにいる奴らゎ、関東大会や全日本大会やらを経験してる奴らバッカリだった。
皆、10年選手だ。
さすがに上手い上手すぎる。
まぁ、これゎ経験の差でどうにもならない事だ。
実際、素人の人が見てて何も変わりない速さで走ってるように思うかもしれないが、、、、
実際、ラップタイムを測ったりするとスゴイ差なのである。
ラジコンゎ厳しい世界だ。
ここで、コンマの世界を知らされる。
例えば、1コースに10コのコーナーがあったとする。20分レースで、1周20秒くらいで60周走るとしよう。
1つのコーナーを0.1秒速くクリアしたとする。
1周すると1秒の差ができる。
1レース、60周すると60秒もの差ができてしまう。
つまり、それだけで1レース3周分くらいの差ができてしまうわけだ。
3周もの差ができてゎレースにならないっすよね。(笑)
だから皆、0.1秒速くコーナーをクリアするためにどーするか?って、、、、
ベアリングを取り換えたり、タイヤを換えたり、ダンパーを換えたり、スプリングを換えたり、トゥー角を換えたり、キャンバー角を換えたり、車を軽くしたり、ホイールベースを短くしたり、、、
と、まぁいろいろとタイムを計りながらセッティングを出していくんすよね。
それでレースにのぞむと、、、
そんな0.1秒を争う遊びなんです。
その奥深さに取りつかれるってわけなんす。
しかし、そのセッティング出すのに様々なパーツがあって、これが何ともお金がかかる。
さすがに仕事そっちのけで遊んでてゎ生活に支障が出る為、しばらく断念するハメに・・・・(笑)。
たかがラジコン、されどラジコン、 恐るべし。
でも、ここまで楽しめたのゎ師匠に教わったからで、最初のゆっくり走る修行を乗り越えなければこの楽しさを味わえなかったのだと思った。
何事も初段階が大切なんだなぁ~って改めて感じさせられた。
ん?これって・・・・サッカーも同じだよね。ぷっ!
セッティング、走ってみての反省をもとによりよいものに・・・・・
ん?これって・・・・サッカーも同じだよね。ぷっ!
また余裕ができて機会があったら、やりたいと思うラジコン遊びだった。