コミュニケーター専門家が欲しいのではなく | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


現在、1位思考という本を読んでいます。

私も使っているのですがモバイルバッテリーで有名な会社の社長さんが書いた本です。

その中で書かれているのが
社員として欲しいのであって

コミュニケーターではないというのがありました。

これは僕も介護の世界でもあるなあと思うのです。

「私は利用者さんと一番仲が良いです」

そういうことを話すけれど肝心のトイレの介助や入浴介助、片付けや書類の作成などをやらない方が時々います。

厳しいことを言うとコミュニケーター専門の人ならボランティアの方で良かったりします。

介護を中心としたあらゆるサービスと雑務ができる人が仕事として必要なわけです。

コミュニケーションも必要ですがそれだけで後はとなる仕事は中々ないと思います。

介護職であり、会社員である。

仕事であるとやはり思います。