ヤングケアラーの話しをきいて | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。



先日、友人の講義があり、仕事後に向かいました。

彼が若いうちから自宅で介護をしているのはしっていましたがその実態的生活はわかっていませんでした。

環境的な問題、そしてケアラー自身はその時にどう考えているか、もしかしたら現状を解決したいと思っていてもその現状を理解を誰もしてくれないと思っている可能性もあるなあと、そしてケアに関わるということで時間を取られるというのは同じ世代の子との共通の話題、情報、遊びなどが過ごせなくなり、クラスで浮いたりいじめなどにも繋がったりなどの複合的な問題もあるなど

テレビなどでの情報ではやはりわからないことがまだまだ入口ですが問題の根深さを感じました。

地方や都会でも問題は違ったりすると思います。

少子化のこの時代このままでは増加が避けられない問題

もっと考えていかねばと思います。