実は同じ電車でした。 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


高校生が東大で人を刺す事件

実は車両こそ違いますが同じ電車に乗っていました。

改札に向かうととにかく走る人が何人かいて

そして火薬のような異臭がしました。

改札口に同僚の人が駅員と話していました。

同僚は改札口でその事を犯した少年が発煙筒のような物を同じく高校生らしい少年に投げつけているのを見ていて説明していたそうです。

そして改札口の階段を上がるともう消防車、救急車、パトカーが何台も集まって

その10分もしない間にマスコミが集まり周りは交通規制が貼られました。

地方から慣れない道を辿ってやっと着いた学生さん達もいただろうに

こんな怖いこと起きるなんて思いませんよね

通勤の時刻が時刻だったので僕も心配して家族より電話がありました。

受験生のご両親はさぞや心配だったと思います。