食事が食べられる | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


入院されていた介護施設の入居者さんが戻ってきました。

病院では介助でしか食べなくなってしまったとの情報があり

以前の入院の時も自分で食べるまで一ヶ月スタッフが手とり足取り(?)して自分で食べるようになったので、覚悟してました。

家族の方にも栄養補助食品揃えてもらったりして

お昼に戻ってきましたのでとりあえず、提供して30分経って何も食べなかったら声掛けして、手にお茶碗持たしてなど指示を入れてましたら

出したとたん、9割たべました(^_^;)

認知症がありますのでおそらく今、コロナ禍なので6人部屋でも食事の時しっきってしまうので

他の方が食べているのが見えるのが大きいのと

施設での食事がこの人にとっての食事なんだろうなあと感じました。

あらためて食事を自分で食べるは幸せなことなんだと再認識(^o^)/