お弁当の選定も難しい | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


僕は介護施設に勤めております。

食事は施設職員が作って提供です。

敬老の日などは特別食などとしていつもの食事よりいい物を提供するためにお弁当を頼んだり、一緒に出掛けて外食を食べたりします。

先日、会社の系列が新しくデイサービスを作り、提供する食事はお弁当にしたらしいのですが

うちの施設のように特別な行事の時は高いお弁当になる形にしたいと区役所に申請すると

「はっきり料金設定が出来ない物は提供しない形にしてください」

となったとか(^_^;)

例えば朝食は650円

昼食と夕食は850円としているのに

行事の時は1000円となるのは困る。

つまり行事の時に高いお弁当を出すのは構わないが料金はそのままでお願いしたいということだそうです。

いや、儲けは同じにしたいのでグレード上げた時は値段を上げたいのですが

どうもお役所さんはそういう所

介護の仕事には料金のこととなると厳しい気がします。

慈善福祉団体とは僕は違うと考えているのですが

中々難しいですよね、介護もお仕事、儲けも必要なのだけどなあ