死についての講義 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


介護の仕事をしています。

生活のサポートですから僕に限らず、生きることを前提として仕事としていると思います。

だからこそ死は避けて通れないですし
考えなくてはならないテーマです。

ある意味、介護は如何に生きるかであり如何に死を迎えるかでもあると考えます。

例えばあと1ヶ月の命となり、身体が動けるのは10日間だとして

自分は誰と会い、誰と話、何を話す

家族、知人、友人、同僚、仲間

子供と過ごす人、ベットと過ごす人

人によっては一人静かに過ごす人

限られば限られるほど如何に生きるかは如何に死を迎えるかだなあと僕は感じます。

そして幸い今、生きていると…。