グループホーム待機待ち | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


グループホームに勤めております。

高齢者の認知症の専門施設です。

入居希望のお電話をいただき、通常なら見学していただき、空きがあれば入居となります。

現在はコロナ禍なので見学は中止です。

ただ話を聞いてみたいと言われる方はいらっしゃいますので別室でアクリル板越しですが説明をさせていただきます。

空きがない場合でも話を聞きたいとおっしゃる家族さんは本当はかなり自宅での生活が切羽詰まってる事が多いので

心が痛みます。うちの施設の見学ですが同じ区の他のグループホームのリストをお渡ししています。

「勿論うちの待機待ちにはしておきますがいつ空くかわかりませんので他の所も見学されて待機待ちを入れておくのが良いと、いちケアマネとして考えます」と言ってお渡しします。

お話聞いて待機待ちですから

お話を聞きにきたご家族の方には本当に申し訳ない気持ちです。コロナ禍だからこそ切羽詰まっている家族もいるだろうとは理解できますからね…。