自分の居場所 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


仕事や学校などで色々な出来事があり

精神的に追い込まれたり、自分で追い込んでしまったり

そういう時というのは僕もそうだったのですが仕事なら仕事、学校なら学校での世界、その中にしか自分の居場所がない錯覚に因われてしまいます。

そもそもという考え方というか生きるためには今の自分にどの選択肢があるかとか、いったい自分は何にしがみついているんだろうとかを考えられるといいと思うのです。

そもそも仕事をするのは生きて行くため、家族を養うためだと思ったら

本当に我慢して今の仕事を続けられるのか、我慢出来ずに逃げ出してしまうことになったら結局自分も家族も助からないとか

転職したり転校したりして環境が変わることはデメリットなのだろうか、変わらない中続けるのは何の為だろうか

自分を守ることだって立派な居場所だと思います。

家族を守るのも色んな形があります。

介護の仕事の中でその人が生きている生きていたということが家族にとっての大切な場所だったりします。

居場所を探し続ける。旅だってある意味居場所かもしれません。

とにかく自分の居場所なのです。

自分が生きていく場所なのです。