目標と現時点は下調べ | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


誰でも今後の目標があり、それを適えるために勉強や努力をするわけです。

ある意味ゴールを夢見るのですが

そのためには細かいゴール設定と現時点との把握があるほうが早く到達すると考えています。

例えば僕は介護の仕事をしていますが

そのゴール設定を大雑把に良い介護員になるとかこの介護の会社で偉くなるとすると目標がぼやけて到達は遅くなると思います。

今の介護の仕事の現状をまず把握してその中で取れる資格は何でその年数、そして資格を取るにはいくらかかり試験はいつあるのか

あるいは社内でそのポジションについている先輩はどのくらいでそうなりいつからその準備をしたり指名をされたのか

目標を捉える下準備はするに限ると思います。漠然としての目標はそれこそ風任せ運任せになりかねません。

この仕事を続けてこの資格をとってこのポジションに付きたいですというのに

試験日もその資格を取るに必要な日数をわからないとそれを調べる下調べがあると違うと思いますし

もしかしたら自分の目指す物は違うということにこの下調べで気づくこともあり

それはそれで違う目標を持つための時間短縮になると思います。