元には戻れない…。 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


「上司の〇〇に自分は潰された」などのセリフを聴くと

半沢直樹の世界なのかと思う方もいると思いますが

特にサラリーマンだとたまに聞いたりする言葉ではあります。

被害妄想の場合もありますし本当に責任を擦り付けがあっただろうと思われる時もあります。

ただね、その人のその当時のポジションはもしかしたら潰されてなくなってしまったかもしれませんが

そのセリフが言えるということは

その人自体は潰れていないです。

そして大抵の場合、潰してきた人とはその後、一緒に仕事をしないで済む場合が多いと思います。

恨む気持ちをすぐ切り替えろとは

僕も多少の経験はあるので言いませんが

自分の為、家族の為に今の状態を見つめなおして

今がどん底なら

どう上げて行こうかにシフトして行く

大丈夫、またあなたには人を恨むだけのエネルギーはある。

あくまで仕事のポジション

人生のポジションはまだまだ続いています。(^^)/