自分の強みとは | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


生きていると色々あって自分の苦手なことや弱点はすぐ言えるけど

強みとかいいとこだとか言えない時に陥る時があります。

失敗したりあるいは誰かのすごい結果を見て自信がなくなったりするとそうなるかもしれません。

だけどそもそも失敗したり自分と比較した誰かの結果によって自分の強みは消えてしまったのでしょうか?

僕は写真が好きでよく撮影している方だと思います。時々綺麗だとお世辞も含めて言われます。(^^)

それでも誰かにセンスがないとか人物撮るのは上手くないとか(まあ、自分でも認識してる所もあります(^_^;))

それなりにへこんだりしますが言われたことで僕の実力が急に変わるわけではないわけで

他にも僕は介護の仕事をしていますがもっとセンスがある方もいます。でも僕の介護能力に変化があるわけではないのです。

目標としたりライバル視して高みを目指す時は強みを伸ばすためなので自己認識できているはずですし

試験やオーディション、コンテストでない限り他と自分の強みを比べなくても良いのです。

自分がフラットである時に浮かんだ強みは強みでいいと僕は思います(^^)/